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着実な捜査 巨悪を眠らすなオペレーション

すべては、真実の究明に向かって走り出した。オリーブ・オペレーションの成果、ここにあり!
オペレーションが未来を切り開き、同時に過去の真実を暴き出す!

「未来に向かって進むとき、過去に埋もれてしまいそうだった真実が明るみになる。この法則は確かに自然の摂理です。ただ、これまでその実感をしたことは、そう多くはなかった。捜査の指揮を執る立場の者としてそれは確かに寂しい話でしたね(苦笑)。

ところが、今回のオペレーションにおいて、まさしく今、その自然の摂理を体感している最中なのです。長年、この世界に浸かり使命感に燃えて、仕事をしてきましたが、そんな意味でも今回のオペレーションの意義、そして迫力はこれまでの経験を圧倒するものがありますね…」

オペレーションの発信元である警察庁首脳が感慨深げにいうのだ。

確かに捜査(オペレーション)というのは、過去の事実の洗い出しがその行動の根幹をなす。そして、導き出された過去の事実をスッカリ洗いだし、事件として立件することによって、今度はそれを次の開かれた未来に生かす、というのがその第一義であろう。明るみになった過去を踏襲するというのでは当然なくて、いわば反面教師として犯罪の根絶に適用するのだ。

過去の傷跡を徹底的に洗い出せ! 巨悪を眠らすなはオペレーションの心髄

「このオペレーションの発動動機となったのは、四国タイムズ社主川上氏への民主主義、そして言論の自由への反逆からでした。一度ならずも二度三度いやいや四度、川上氏は、命を生死の界まで晒された。それでも、故郷香川を愛す気持ち、我が国の世直しのためにその姿勢を曲げなかった。私たちがそれを放っておくはずはない。見えない糸を伝送線として、私たちは一声の掛け声も合図も発さずに、オリーブ・オペレーションを立ち上げました。ここに私たちは、様々な機関との連絡を緊密にして、香川、引いては我が国に巣くう、巨悪の過去=Aを徹底的に洗い出すこととなったのです。そして、過去の悪事をすべて明るみに出して、今度はそれをすべて立件化し、新しい未来の創成に繋げなくてはならない義務を負ったのです」。

これまで、巨悪たちが残した膨大なる過去の傷跡は今、オペレーションの始動によって次々にその実像を表し始めている。

「川上氏への第一事件では、狙撃犯が極秘に市民病院に先行し、そこで治療を受けたことが判ってきました。これは今まで全く判らなかった事実です。今の時点では、余り詳しくはお話しできませんが、いやいや出し惜しみをしているのではありません(笑)。こちらの手持ちの重要なる駒を敵(!)に知らすのは、もうちょっと先にしておいた方がオペレーションの進行上、望ましいからです。

しかし、この緊急治療、これこそまさに過去における傷跡(事実)です。おそらく、彼等犯行グループ(狙撃犯)は、この事実が全く知られない、とたかをくくっていたのでしょう。彼等にとって、この事実は、色々な関係者を使って完璧に隠し込んだ、と思っていたわけです。しかし、私たちはそうはさせない。この事実を持って、もう一度第一事件からの洗い出しが行われているのです」。

これは全く驚くべき話である。オペレーションはわれわれが思っている以上にその進行度を高めているのである。

確かに、過去の洗い出し、そして過去の傷跡を摘出することは、捜査(オペレーションの屋台骨であろう。それはもちろん、理解できるにせよ、それにしてもこの凄まじいばかりの事実の洗い出しに言葉が出ない。

「いやいやそこまでいわれるとかえって恐縮しますがね(笑)。私たちは、それだけでなく、第一事件で暴発してしまった拳銃のその使用直前の置き場所も掴んでいます。これも詳細はお話しする時期を待ってもらいますが、ヒントだけ差し上げましょう。実はこれは身内の恥、ということにもなりますが、あるところから司直が領置したものでした。その具体的場所はもうちょっとの時間を戴きましょう」。

香川県警、香川銀行、そして若林組 悪魔のプランを白日の下に曝せ!

ここで言われる司直が香川県警であることは、もはや説明の要はないであろう。この傷跡もまた、メガトン級の内容である。このことも当時の香川県警側にとって見れば、絶対に表に出るものではない、とたかをくくっていたであろうことは容易に推察できる。つまり、それほど、暴力団、即ち若林組と県警との癒着が強かったことをこの傷跡は言い当てている、ということになろう。

「第二事件においても、犯人の逃走経路を司直が御丁寧に確保していた痕跡も見い出しました。つまり首尾よく川上氏及び御家族を震え上がらせる(※これはもちろん傷害行為も含まれる。実に恐ろしいことである)に成功したら、直ちにアリバイを作り、またその逃走経路に覆面車両を置き、県外に一旦出してしまう、というスケジュールがあったのです。

全く悪魔のプランです。そのうえ、出された県外でわざわざ軽犯罪で検挙させて(※これは事件のでっち上げをする、ということである)、アリバイから何からすべて創り上げるというプランでした」。

香川県警のみならず、隣県の警察までグルになってこの恐ろしい計画が成り立っていたとは! こうなるとこの事態はまさしく、事実は小説より奇なり、を地で行くこととなる。

「そういうことなのです。小説どころかどのような優秀なミステリー作家でも、考えが及ばないプロットというべきかもしれません。全く空恐ろしい話です。

私たちは、この傷跡にしても、絶対に不問に付すようなことは致しません。時効だの何だのというような法律的解釈はこの際、枠を外していかなければなりません。だからこそのオペレーションなのです。過去の事実の洗い出しを未来に繋げる、これこそ私たちの職業意識を支える最大の屋台骨ではないですか?

故にこのままでは済むはずがない、ということになるわけです」。

その際は別件でも何でも、関係者の検挙を強行することも辞さない、という。この確固たる決意には本当に驚かされる。

「それは私たちの使命です。改めて感心されることではありません。

それよりなにより川上氏にしてみれば、繰り返し命の危険にさらされた。それでも正義の貫徹は止めなかった。その川上氏を私たちが無にしたり、あるいは放っておくなどということは出来るはずはありません。具体的なる連絡などは必要としないところで私たちはまさに阿吽の呼吸で、共に開かれた未来を築き上げなければならないのです」。

これはオペレーションに対する最大限の表明であろう。つまり、このオペレーションの発動のキッカケは、繰り返すが本紙川上社主に対する信じ難き襲撃である。そのキッカケになった人物と、具体的なる連絡網を有しないところで、曰く阿吽の呼吸でオペレーションの進行を行う、と明言したのだ。これほどの信頼関係はあるまい。いわば、同志ということになろう。この言葉を敢て出さないところに、相互の強固なる信頼関係は築き上げられ、それはやがて前代未聞のオペレーションに繋がっていくのだ。

オペレーションの猛進は 具体的な連絡網なき信頼から

「そういうことです。ですから、今後ともこの関係は絶対に毀れることはないでしょう。一方、事実はその都度明らかになっていくことでしょう。前回のレクチャーにおいてもさわりをお話ししましたが、この一連の傷跡のもうひとつの底流主流に、言葉は悪いが香川銀行という、資金源あるいは金子元≠ェある。オペレーションは、この金子元の傷跡を目下徹底的に洗い出しているのです。そしてそこには、驚くべき巨悪が眠っていることが判りつつあるのです。

そう、この様々なる事件は、今や香川だけでなく隣県にまで及んでいることが判りました。先程の警察然り、そして、金融も然り、もちろん暴力団然り、です。その傷跡が現れるにつれて、私たちのオペレーションの地域幅は広まってきました。そして、一方の大本である香川銀行に絡んで、お隣愛媛の最大の有力者、そして国政に携わっている一族の関与が見い出されてきました。これはまさしくデリケートなる事実(傷跡)です。こういう巨悪が出てきてもわれわれの追及は絶対に止ることはない。

川上氏の矜持に対してもそれはない。

しかし、今この件の詳細は明言を避けましょう。それこそ当方の手の内を晒すことになりますから。しかし、この一連の事件は、実は四国の各県を香川を中心にして結びあった、その黒い紐で結びあった結果飛び出したものです。川上氏はその点をこれまで一人追及してきた。そのうえで、大変なる襲撃にもあったのです。これは絶対に許されることではありません。香川銀行と愛媛の最大有力者一族との関係は今後電光石火で明るみになりましょう。その時がオペレーションの最終段階となりそうです。

最後にもうひとつ、そればかりでなく、ある首長も今、定点観測下にあるということはお伝えしておきましょう」。

仰天情報盛りだくさん、というところであるが、それはこのオペレーションの規模と思い入れを端的に表しているのである。

もう後に引くことはない。ただ本紙は社主の意の下、これまで通り、粛々と報道に徹していく。

香川県と香川銀行の病根は同じA

職務放棄のトップを香川県民が選んだ悲劇

道州制が本格的に議論される中、香川県民は本気で現状を直視する必要がある。香川県民特有のヘラヘラと薄ら笑いをいつまでも浮かべておれないということである。

本紙が危惧するのは、香川県、香川銀行が、はたして今のトップで生き残れるかという問題で、敢えて挑発的に記して香川県民に警鐘を鳴らしたい。

エイズの扱いで、将来を占う 過ちを繰り返すトップは、黙って去れ

今月2日付の新聞を見る。

【香川県について】
(11月2日付毎日新聞)

県予算調整室は1日、来年度以降の中期財政見通しの試算額を発表。

来年度予算では基金の取り崩しなどをしても170億円の財源不足が生じることが分かった。同室は「財政は危機的な状況。臨時的歳入の確保と事業の見直しによる歳出の削減に努めるなどの方策を考えたい」としている。

【香川銀行について】
(11月2日付ロイター)

経営破たんし、一時国有化された足利銀行の受け皿企業の公募を金融庁が発表したことで、足利銀の争奪戦が本格的にスタートした。

最も準備が進んでいるのが、横浜銀行を中心に地銀7行が連合を組んだ地銀連合で、早くも同連合の落札が最有力視されている。

これら二つの記事は、香川の将来を占うという意味で非常に重要なことを暗示しているのでないかと、本紙には思えてならない。

何をさておいてもしなければならないトップの役割とは何か。この優先順位を厳選できるかできないかが、トップに求められる最も重要な資質であるはずだ。

具体的に、真鍋・香川県知事と、遠山・香川銀行頭取が、職務上共有している問題を指摘してみよう。

ずばり、エイズ問題。

このエイズ問題は、本紙が今年1月に取上げて、はや一年近くが経とうとしている。

ここで、問題の原因会社である香川銀行、監督・指導する立場にある香川県の対応が、適切に行われていたかどうかを点検してみよう。

まず、問題の概要。

香川銀行善通寺支店の女性行員がHIV(エイズ)感染し、自暴自棄に陥り、同じ支店の男性行員や顧客にまで肉体関係を繰り返していた。すでに数は10人を超えるが、香川銀行の本店人事部は、性交渉のあった次長などを愛媛県などの支店に配置換えして急場をしのいでいる(まさしく隠蔽、被害は拡大)。

またエイズ問題の担当課である香川県の宝田・健康福祉部長、薬務感染対策室・坪井室長、井上・副主幹に、本紙はこのエイズ問題を繰り返し説明、さらに川北・香川県副知事にも事情を話した。

しかし、問題は一向に対処された兆しがない。それどころかHIV(エイズ)感染女性は、勤務先の香川銀行からなんの咎めもないので、安心して性交渉を続けているという。被害が拡散する状況を認識して放置する、香川県知事と香川銀行頭取に対して、本紙は厳重に抗議する。

さて、香川県以外では、エイズに対する認識はどうなのだろう。直近のエイズ関連記事を拾ってみた。

▼10月31日付読売新聞から
「献血血液のHIV陽性率、今年上半期は過去最高」

献血された血液のエイズウイルス(HIV)検査で、昨年17年ぶりに減少した陽性率が、今年上半期に増加に転じ過去最高となったことが、厚生労働省のまとめでわかった。

31日に開かれた同省薬事・食品衛生審議会血液事業部会で報告された。同省血液対策課は「感染を知らずに献血した人が増加しているのではないか。医療機関などでの検査体制を充実させる必要がある」としている。

▼11月1日付時事通信
「HIV感染・患者数が過去2位 日本人女性が増加」

厚生労働省は1日、7月3日〜10月1日(第3・四半期)に新たに報告されたエイズウイルス(HIV)の感染者は233人、エイズを発症した患者は107人で、四半期ベースでそれぞれ過去2位の多さだったと発表した。

日本人女性の感染者・患者が23人となり、前回の第2・四半期の14人を大きく上回ったほか、40代以上の感染者数が依然として多かった。

豊島産廃の不法投棄を忘れるな

本紙川上にどうしても理解できないことは、香川県の過ちで豊島産廃問題が発生した件で、真鍋知事が豊島住民に頭を下げて謝罪した時の、あの涙の意味である。

あの涙は、失敗を繰り返してはいけないという、硬い決意ではなかったのか。

今、豊島産廃問題の原因者である井口副主幹が、エイズ担当の薬務感染対策室にいるので、豊島の失敗をエイズに活かすことはできるはずだ。

内部告発を改革に活かそう

香川銀行の再生は、まず実態認識から

HIV感染の患者数が、過去の統計からしても2位となり、日本人女性も大きく増加したと厚生労働省が発表した。

今期の調べで、日本人女性のHIV感染者数が23人と国は報告しているが、この数字は正確ではないだろう。

というのは、香川銀行の女性行員のHIV感染者がカウントされていないからである。

いや、女性感染者だけではなく、香川銀行の男性行員や顧客男性の実態も掌握されていないではないか。

ところで、組織を改革するにも現状が把握されずに手を付けることは難しいだろう。

さいわい、香川銀行の実情を記した手紙を本紙が頂いたので、それを紹介する。

四国タイムズ様
香川銀行の実態をお知らせします。
内容がよいとか、利益が上昇したとか新聞に掲載していますが、裏工作として、行員の賃金をカットしての結果です。
今年も弱い者いじめが始まりました。
高齢者の賃金カットもそのひとつです。
若いときは汗水を流して香川銀行の為に働いたものに対するいじめ、また残業手当も法に基づいての引き下げをするといいます。

従来、全行員は残業手当もほとんどカットされ、サービス残業として無報酬として目をつぶってきました。

(中略)

また、人事に対しても本田常務が元宇多津支店長だった頃の部下ばかりを昇格させているとも聞きます。

その一人が、なんの実績もないのに、長期間転勤もしないで昇格を繰り返す、人事部の幡恵理子(仮名)です。

香川銀行の内部はボロボロ。
女性が昇格するのは、不倫、縁故、愛人になっているのが現状です。

…金融庁は速やかに指導を。

香川県の官製談合、知事も認識か

JA香川・水本副会長の水本建設が破産

本紙に、小林正則弁護士から10月19日付の封書が届いた。
…当職は、破産者水本建設株式会社(綾歌郡綾川町大字北1420)の破産管財弁護士です。水本建設株式会社は、平成18年9月20日に高松地方裁判所に破産の申立を行い、平成18年9月29日に破産決定が出され、同日当職が破産管財人に就任致しました。…

ついにというか、やっとというか、管財人弁護士から送付されてきた通知書で、水本建設の破産を確かな手ごたえで確認したのである。

本紙は、水本県議が画策していた官製談合を10年以上に亘って追及していたから、感慨深いものがある。

しかし、ここで立ち止まることは許されない、なぜなら、水本県議の選挙地盤である農家の人たちから、熱心な協力依頼が本紙にあるからである。

「何とか力を貸して欲しい。
水本は、滝宮のイチゴ部会から選ばれて役員になる。会の集会に出てこられたら、声の大きな水本に押し切られる。
声が大きいだけで補助金をもぎ取るので、ワシらにはかなわん。あんな水本が香川県農協の副会長かと思うと、恥ずかしい…」

本紙川上いわく、
「そちら(農協)でも被害があるのですか。土木業界でも役人を引っ張り込んでの官製談合があり、税金を喰い散らかしていますよ。何とかしなければ…」。

これが現状である。

香川の財政難を招いた原因は、間違いなく水本県議がその一役を担っていたと本紙はみている。何と言っても真鍋知事の水本県議に対する配慮が尋常ではない。

【平成17年9月号の本紙】
「農業土木に巣喰う官製談合の実態 談合ほう助より、共謀正犯の疑いが濃厚」
「鈴木課長の官製談合関与
真鍋知事が水本県議へ配慮か」

本紙は最近、鈴木土地改良課長が、水本県議の申し出を断りきれない状況に追いこめられたのではないかと考えるようになってきた。

なぜなら、指名業者15社の選定を鈴木課長が一人で考えられるはずはない。

香川県警の捜査放棄と冤罪捜査(その43)

狙撃犯・川原豪を時効で逃がすな

「なんで至近距離まで行っとったのに失敗したんや。あそこまで至近距離に行っとったんなら、道でも尋ねる振りして、川上を抱いて、拳銃を2,3発、腹に当てて発射しなかったんや、ドジ踏みやがって」

これは、3月7日夜の7時20分、帰宅した本紙川上を殺害する目的で、若林組の森裕之が拳銃を3発発射したにもかかわらず殺害し損ねたことに対して、暴力団担当の警察官が発した言葉である。

時は事件後の5月19日16時ごろ、場所は「さぬき警察署内」、警察官の名は、暴力団や容疑者にタカリを繰り返している篠原邦雄≠サの人である。

この篠原邦雄が発した言葉に、本紙川上殺害に3度失敗した襲撃の事情「癒着の深層」が隠されているのである。

いや、本紙川上への襲撃事件のみならず、今回、(その43)を数えたシリーズ「香川県警の捜査放棄と冤罪捜査」の根幹をなす、腐敗グループ集団の思いそのものが代弁された、凝縮された言葉といっても過言ではない。

ちなみに、本紙川上の殺害に失敗した森裕之は、いま、殺人未遂罪で懲役15年の刑が確定し、刑務所に平成33年まで収監される。

「日本の検察や警察をなめたらあかんぜよ」

本紙川上は言いたい、
「香川を牛耳っていた、一部の腐敗弁護士や腐敗警官の時代は終わった。あなたたちは、香川のちんけな商売人(香川銀行ら)、行政マン(本多元出納長ら)や政治屋(森田、藤本、木村ら)と手を組んで暗躍する香川県民の敵ではないか。さらに言うなら、県民を守るという使命に燃えた香川県警警察官の敵ではないか」と。そう、「在るべき姿」からすれば敵なのである。

まず、これらの現状に至ることを可能にしたカラクリを説明しよう。

それは「法律の運用」。

取り締まる側、弁護する側、これらの立場を自由自在に使いこなすことが可能であれば、本紙が抱えている現象はすべて説明が付く。

【捜査放棄】

本紙川上を排除するために、暴力団若林組の広沢らと結託した腐敗警官が、捜査手法を悪用して、襲撃した事件を実質的に放置するということである。いわゆる事件つぶし。

【冤罪捜査】

山口組若林組の広沢こと黄津一に依頼された腐敗グループ集団(一握りの弁護士や警官)が、談合事件で検挙する手筈になっていた土木業者に協力させ、若林組の副長であった近藤秀三郎氏を、でっち上げた事件で逮捕した。

これなどはまさしく、腐敗弁護士と腐敗警官の合作。

腐敗グループ集団の餌食になった近藤秀三郎氏は今、3年の刑を受け高松刑務所に収監されているが、来年の春頃には出所できるようだ。

「香川県警の捜査放棄と冤罪捜査」シリーズも、43回を迎えるとさすがに深層が明らかになってきた。

香川県弁護士会の重鎮、大御所の存在が、これら異常事態の中核に位置していたことは紛れもなかろう。

香川県警の刑事部長、警備部長の人事に影響を与えるほどの人物がその人で、本紙川上はその人のことを、伊賀流忍術の創始者「百地三太夫」と呼ぶことにしている。

表の顔と、人に正体を見せない二つの顔を自由自在に操るからである。

平成9年の発砲、時効許さず 暴発後、市民病院の緊急通用口に

さて、9年前の今月29日夜10時半、小学3年生の息子の勉強机の窓に向け2発、続けて家族4人が団欒していた居間に2発の銃弾が撃ち込まれた。銃弾の軌跡は、たまたま人がいなかったものの、そこは息子や妻に命中してもおかしくない場所であった。

…許せない。

天は我ら家族を見捨てなかったのか、実行犯である若林組・川原豪が5発目に引き金を引いた拳銃トカレフが暴発し、川原自身の肘に近い右腕を骨から損傷させていた。

この事件から9年が経ち、時効まで1年、諦めてはならない犯人・川原豪の逮捕まで。

ところで、悪いことはできないものである。左利きの川原豪が左手で拳銃を構え、それを下から右手で支えて発射した5発目の銃弾が暴発してしまったのである。

高松市民病院の緊急夜間通用口から担ぎ込まれた川原は、恐怖で全身が痙攣し物も言えない状態であったとか…。

高松地裁に若林組関係者を提訴

使用者責任、原告からの釈明書@

平成18年8月25日、高松地方裁判所に提訴していた訴状について、裁判所から釈明書の提出を求められた。

それは、@平成9年の発砲、A平成12年の鉄パイプ襲撃、B平成18年の発砲について、誰が指示し、誰が実行したのか具体的に整理せよ、である。

この小欄は、今後の推移を見込み設けたもので、被害者の本紙川上が裁判所に提出した釈明書をシリーズで掲載する。

私は平成4年1月号から、特報を除いて毎月5日に四国タイムズを発行しています。発行し始めて半年もたたない夏ごろから香川県の東方面である引田町、白鳥町、大内町などからの内部告発を含めた談合情報が数多く寄せられるようになりました。

引田町では三谷町長の女性問題、白鳥町では田中町長の建設談合情報、大内町では中條町長の大規模開発業者への不当な公金投入疑惑などです。

山口組若林組との関わりは、引田町の三谷町長の記事を止めるように働きかけがあった、この頃が始まりです。もちろん私は、それを断り、四国タイムズの方針を変えることはありませんでした。

特筆したいのは白鳥町の建設談合情報についてです。
私は最初、この情報を香川県警に告発しましたが受理されなかったので、平成4年度末、改めて高松地検に告発しました。
受理しなかった香川県警の説明によりますと、「談合金の動かない談合は、捜査に着手しない」という全国的な捜査機関の統一見解があるとのことでした。

そういう状況の平成5年4月、高松地検の次席に三井環氏が着任しました。
私は、さっそく三井次席に呼ばれ、高松地検に告発していた白鳥町の談合について説明を求められました。そして、この情報は高松地検によって活かされ、香川県警には極秘で捜査に着手し白鳥談合事件として進められていったのです。この捜査は、押収した資料から、庵治町の平井町長の汚職事件、香川医大教授の汚職事件にも発展して行きました。

故若林ワ組長の遺産相続に嫌疑あり

協議離婚した妻と弁護士が結託したのか

生前の若林ワ組長の配下から2度、銃撃や鉄パイプで襲撃されても一命を取り留めた本紙川上が、予測もしなかった事態に首を突っ込むことになってしまった。

それは、亡くなった若林ワ組長が残した、若林一族の遺産相続争いにである。

さて、本紙川上の立場をハッキリさせよう。

それは、若林組関係者から2度も襲撃されたのであるから、最高責任者である若林ワ組長に、本紙川上は使用者責任の損害賠償を請求できるからである。

今年に入って、味方ができた。若林ワ組長の実弟、石井利昭氏である。

石井氏は飲食業を営む堅気であったが、兄の若林ワ組長に利用され、人生を棒に振るまで落ち込んでいるのが現状である。

この弟の石井氏が利用されて稼いだ若林ワ組長の財産は、
いま誰が相続しているのか。
ここから、返済するカネ、賠償するカネ、役割報酬として配分するカネ、これらのカネの性格を仕分けした後に、初めて相続の問題が発生するのではないのか。

まして、少なくとも10億以上の現金を手にしているはずの元組長夫人である照代氏は、法律上も若林ワ組長と「協議離婚」が成立しているではないか。

冷静になって、一度、頭の中を整理することを勧める

さて、手元にあるのが、
▼香川県立中央病院の田村敬博副院長が、平成14年7月31日に作成した「診断書」。
▼若林ワ組長が、入院していた中央病院で、離婚していたはずの照代夫人と飛田正雄弁護士に、無理やり書かされた「意思表示書」。

これら二枚の「診断書」と「意思表示書」を精査するとプンプンと臭ってくるではないか疑惑の臭いが。

本紙川上は、人の不幸を願う者ではない。飛田弁護士は法律の専門家であるので、指導してことを収めて欲しいものである。(次号に続く)

裁量権逸脱・増田市長の年内辞職

新しい市長誕生で高松市政に新風を

本紙の増田高松市長追及の影響が出てきた。というのも先月28日夕方、高松国際ホテルで、高松市長である増田昌三後援会の解散を目的に会食パーティがあったからだ。次期市長選挙には立候補せず、市長は今期限りと9月議会で表明した増田市長の職務は、あと6ヵ月ほどもあるではないか。後援会の解散とは、市長の支持母体を解散したとの意味で、任期満了前の解散は市民の信任を裏切ったということに他ならない。

市長職(任務)の放棄。

これは、本紙先月号「任期途中の辞職を求める」が、増田市長にボディブローとして効いたということである。

42万の高松市民を抱えた新高松市の再生には、一日たりとも停滞は許されない。

増田市長・木村代議士の疑惑 新高松市長に引き継ぐな

増田氏が、本紙の報道追及から司直の捜査追及にと切り替わるのではないかと、勝手に考えた節がある。

次期市長選には出馬しない、がそれである。

今期限りと決まった増田市長の汚染された市政を、そのまま新高松市長に引き継がせるわけにはいかないではないか。新高松市長に悪い虫が付かないように、本紙は手抜きせず一層気を引き締めていかねばなるまい。

ところで、本紙川上が、高松市政に木村義雄代議士を登場させることに嫌悪感を持つには訳がある。それは、香川県内の社会福祉、特に老人ホーム施設建設に絡んで補助金交付金を貪り喰らっていたからである。

高松市を「高松さんさん荘」汚職の渦中に巻き込んだ木村義雄代議士が、次期市長候補にと口説いた人物を、そのまま高松市長に迎えるわけにはいかないではないか。

ドサクサに紛れて新しい高松市長が決まらないよう、ここで「高松さんさん荘」汚職の問題を点検してみよう。

瀬戸内海放送で放映された、宮本市議が示した収賄側の頭文字と賄賂の額について、本紙が改めて説明する。

K・1千万は、木村義雄のK
N・3百〜5百は、木村義雄秘書の西村良三のN
J・3百万〜5百万は、助役のJ
M・5百万は、増田昌三高松市長のM

ここで注目しなければならないのは、Mである。このMが増田昌三高松市長のMであったとは本紙もいささか反省しなければなるまい。

すなわち、増田高松市長にとっての平成15、16年度ころは、食肉センタ建設の漁業補償問題で高松高裁から裁量権逸脱を問われ、高松市に5億5千万円を返還せよとの判決を受けていた時期なのである。
増田市長とすればただごとではない。個人で5億以上ものカネを返還できるはずはないではないか。

ここで増田市長が頼りにしたのが、増田昌三後援会であったことは容易に察しがつく。

後援会でのカネ集めは市長権限がフルに悪用され、「裁量権逸脱で起きたカネの始末は、裁量権逸脱で賄う」、という手口は、かえって増田市長が墓穴を掘ったということになるのだろう。

増田市長の元後援者の話によれば、大規模下水道工事(中部バイパス第一幹線)を受注した鹿島・飛島・カナックらJV3社から、多額の裏ガネを捻出させたとも聞いた。

もちろんこの工事は、平成15年8月20日、増田市長が裁量権逸脱して予算いっぱいの36億3千850万円で落札させたのは言うまでもない。(この談合入札を追及した徳島の右翼会長が別件で香川県警に逮捕された。右翼担当の久保一巡査部長がカナックに天下ったのは今年4月)

このような経緯からすれば、先月28日、任期満了前の増田市長が、突然、高松国際ホテルで後援会を現役のまま解散させたという不自然さは説明が付くではないか。

ずばり、後援会のカネを意識した、捜査の回避を目論んだ解散。

どちらにしても、失踪中の宮本市議の逮捕が真相解明の鍵であることは間違いない。

大西氏の市長選出馬 木村代議士とは無関係

さて、新しい高松市を迎えるには、それにふさわしい幕開けが必要である。

特に新高松市長の候補者には、疑惑だらけの木村義雄代議士に手を引かれて登場することだけは避けてほしい。

なぜなら、幕が開いた後で役者を替えるのは、有権者の市民に失礼だからである。

塩津局長が、次期総務部長を画策

信任なきトップで、消防局の士気が低下

増田市長の偏向人事が、いま高松市政を混乱させ、組織そのものが機能不全に陥っている。まさしく断末魔に喘いでいるとはこのことであろう。

すでに死に体の増田市長と中村助役が操縦桿を握る高松市政は、迷走飛行を続け、同乗している高松市職員の士気は下がりっぱなしである。高松市民のために、この状況を放置することは出来ない。

さて、この異常な原因は何なのか…。分かった。

「増田市長の偏向人事、不適格人事」がそれである。

偏向理由をいくつか挙げてみよう。

増田市長は、高松高校出身で早稲田大学を卒業。塩津消防局長や横田教育長は、丸亀高校出身で早稲田大学を卒業。名誉欲が旺盛で昇進のためならなんでもあり。

次に不適格人事の影響が出ている高松市の行政部門。

汚職事件が発生した社会福祉部門、教育部門、それに市民の生命や財産を守る、最も危機管理意識を必要とする高松市消防局。

該当する人物がいるではないか。本紙追及の、塩津政春氏がその人である。

【塩津政春氏について】
▼高松市教育部長当時、タクシーチケットを私的に使っていた。本紙が指摘したら、バレた期間だけを支払、指摘されなかった期間は隠蔽した。
▼本紙が指摘した石丸消防士の飲酒運転逮捕事実を、いまだに隠蔽し続けている。
▼先月9日に北朝鮮が核実験した件で、県の危機管理指導に消防局長として対応できず。
▼増田後援会の解散式に出席、次期総務部長を画策する。
市長候補の大西氏が、同じ丸亀高校なのが気に掛かる。

旧寒川町長逮捕は何を教えるのか

増田・中條、両市長は同じ穴のムジナ

今月1日、旧寒川町(現さぬき市)の健康管理機器の導入を巡る虚偽の工事請負契約書作成事件で、高松地検は虚偽有印公文書作成の罪で、元町長の広瀬正美(70)ら3人を起訴した。続けて翌日、便宜を図った見返りに現金を受け取ったとして、広瀬被告を事後収賄の疑いで再逮捕した。

最初、先月11日の逮捕であるから勾留期限をフルに利用した取調べであったことが推察できる。せっかく発火したこの捜査の火種を消すことなく、社会福祉を喰い物にしている木村義雄代議士、中條東かがわ市長、増田高松市長、それに老人施設協議会の石川憲会長や西松建設(大成建設)にも、検察は手を伸ばしてもらいたいものである。

この事件から何を学ぶのか。生きた教材から何かを学び取るのが公共事業に携わる者の務めでもあるはず。

さて、4年半ほど前に発行した本紙を見てみよう。

【平成14年4月号の本紙】

「広瀬・寒川町長の特命発注はカラクリ さぬき市長選挙の資金捻出か」

四月一日に合併して、さぬき市となった旧寒川町の広瀬正美町長による最後の大型発注ともなった国保の健康管理システム工事を、地元どころか、県内の業者まで押しのけて、なんと、町長特命で東京都台東区にある潟iサ・コーポレーション(野崎正弘社長)に発注。請負金額は、約五千八百万円である。

しかし、町長特命の工事決裁金額は五千万円が限度であるから、わざと二回に分けて発注。一回目が四千五百四十六万六千円、二回目が一千二百四十二万九千五百円となっている。

競争入札させたら二千五百万円でも請負えるという話もある。

この業者と広瀬町長を引き合わせたのが広瀬町長のマネージャー兼スポンサーと言われる古瀬幸司氏。(後略)

本紙の記事と、事件化した内容を、是非、比べて欲しい。






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