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中村栄治氏に高松市助役をやめてもらいましょう
大林一友氏に香川銀行名誉顧問をやめてもらいましょう
財団法人 日本武道振興会
青少年育成活動・更生保護事業・難民救済活動
もう一度その芽をのばすやさしい目
ふれあいと対話が築く明るい社会
協同組合香川県健全企業振興会
株式会社 郷水工業
もうひとつふるさと見つけた森と湖
地球環境の保全をみんなで考えよう

史上初の捜査態勢 オペレーションの始動が秒読み

静かに掛けられた 臨戦の号令

前号発刊すぐのことである。警察庁の最高幹部から、選ばれし精鋭部隊に臨戦態勢の号令が密かに放たれた。

「オリーブ・オペレーションをいよいよ発動する時期が来た。それぞれでマークしているところから目を離さないように」。

静かなる号令である。しかしその内容や携わる人達の心は熱い。

『これだけのオペレーションに関わることが出来て身の引き締まる思い。絶対に失策は赦されない…』。

こう思いを語る部隊長がいた。このオペレーションに参加する全ての人は同じような思いにあるという。確かにこのオリーブ・オペレーションは、司直にとっては、初めてのことであり、且つ、最大規模を以て行われるものなのである。こうした緊張感はむしろ当然のことかもしれない。 オペレーションの布陣は、

@香川県警本部におけるマーキングされたグループ
A広域暴力団、山口組の直参として長い間地元香川を拠点にしている若林組
B四国の各県警出身のマーキングされているOB
C地元金融機関、即ち、香川銀行
D香川県並びに高松市の行政(並びに行政機関)
以上、四箇所に対して厳重に配されている。

時 系 列
若林組の本紙川上襲撃事件
@平成9年11月29日夜
  本紙川上宅(高松町)に向けて4発の銃撃事件。
実行犯:若林組組員・川原豪(未解決)
A平成10年6月18日昼
  若林組舎弟・安西幹部による暴力行為(逮捕)
B平成11年4月13日昼
  若林組舎弟・広沢こと黄津一による暴力行為(逮捕)
C平成12年1月29日夜
  本紙川上運転の家族同乗者への鉄パイプ襲撃事件。
実行犯:若林組組員・山中敏勝(未解決)
D平成18年3月7日夜
  本紙川上宅(屋島東)前で若林組組員・森裕之による3発の銃撃事件(高松地検、懲役20年を求刑)

「地元の警察、並びに暴力団、行政全体、そして有力金融機関がスクラム組んで、地域のすべてを牛耳るという異常事態がこの十年の間に定着していた。このような事態は、我が国においてかってなかったことです。我が国のモラルハザードは様々なところで発生していますが、ただ一箇所、一地域においてこのような状態が見られたのは、間違いなくありません」。

こう語るのは警察庁の首脳の一人である。

「確かに警察などはその職掌上、暴力団員との不適切なる癒着をしていた例はないといえばウソになる。金融機関と暴力団にしても同じでしょう。また、行政と暴力団にしてもそんな好ましからざる関係はありましょう。

しかしですね、これら単独の線上の関係はあるにはあったが、これらが全部絡み合って、癒着している例などは全く以て経験がありません。私がそう言うのだから恐らく大袈裟ではなく戦後類例がないものでしょう」。

この首脳の話はまだ続く。オペレーションのまさしくモチベーションのくだりなのである。

陰険なる襲撃、赦すまじ!

「前例がないからといって、驚嘆の声を上げて手を拱いていることは赦されない。
それは何故か。

いうまでもなく、この前代未聞の癒着構造においては、マスコミ人への不当なる襲撃という、絶対にあってはならない異常事態があるからです。もうこれ以上説明は不要でしょう。

そう、四国タイムズ社主の川上(道大)氏への再三再四にわたる執拗で陰険なる襲撃ですよ。これは日本言論界上の事件としても、絶対に忘れてはならないことなのです。川上氏への襲撃は、言論の自由という民主主義において極めて重要なる条件を崩すという大暴挙なのです。こんなことが繰り返し行われることは、まさしく民主主義の死を意味します。それほど重要なる大事件なんですよ。私はこのオペレーションに打って出ることを決心してからというもの(オペレーションの)参加者にはいつもこの訓辞を言って聞かせてきました。むろんその時は自分にも言って聞かせていた。

いいですか、この民主主義を侵していたのは、その一翼を担っていたのは、なんと、警察だったのです。或いは、警察OBでした。これではまさしく我が国は後進国です。このような事態は絶対に潰さなければなりません」。

すでに香川県並びに周辺の県に蔓延る、悪の枢軸=Aの全体像は見えてきた。すべてはもう解明されているのだ。そして、この警察庁首脳の一人がこのオペレーションにかける意気込みは凄まじいの一言に尽きる。

合言葉を常に頭に響かせろ!四国・讃岐に、川上あり

それにもう一点、オペレーションに関わる人達の共通の意識は、四国・讃岐に川上あり≠ネのだという。

「これほどの襲撃と圧力を受けてそれでも自分自身の立ち位置を変えずに粛々とわが道を邁進する、これは並大抵の精神力では出来ないことです。不撓不屈の性根を以て以外、果たせないことだったでしょう。

これは私達にとっても絶対に忘れてはならないことで、加えて、私達も心して見習わなければならないことです。この川上氏の精神力があるからこそ、私達もオペレーションの発動、そして実行となるのです」。

とりわけ、二回の銃撃事件、そして、一回の凶器を以てしての襲撃事件、これだけのプレッシャーに全く怯むことなく突き進んでいく川上社主の意志の力、そして魂は、今や警察という巨大機構の中核にまで入り込んで、ひとつの柱を築きつつある、とこの首脳は断じるのだ。

確かにそうであろう。端から見ている分には余り意識できないかもしれないが、一度でも自分、或いは自分の家族に凶賊の銃口が向けられたとしたら、ほとんどの人は、自分の意志を萎縮させてしまうであろう。

こういう理不尽な行為でもって、オペレーションの対象者(警察用語で、マル対、という)ども(ここは敢えて、ども、という表記をさせていただく)は、香川(周辺の県も含む)を牛耳ってきたのである。これは確かに、先の警察庁首脳がいう、『民主主義の根底を揺るがすような悪辣なる所業』、『悪の枢軸』である。それほど重大なる問題なのである。

その所業に対して、ただ一人立ち向かったのが川上本紙社主で、この不屈の精神が警察をここまで引っ張り上げたといってなんら差し支えない。そこで、先ほどの、四国・讃岐に川上あり≠ニいうことになったわけである。

「あの精神力はただただスゴイ、の一言です。まさしく堂に入ったもの。だからこそ、史上初めての、一大オペレーション、オリーブ・オペレーションが計画され、発動されたのです」(同)。

ようやく見えてきた輪郭 アクションA〜C

事実、オペレーションは、すでに一部実行に移されている。これはまさしく極秘事項であるが、例えば、

☆アクションA = 香川県警本部内に、オペレーション実行部隊が潜行している

→ 事件関係者の割り出しと特定並びに川上社主の近距離防衛(防護)

☆アクションB = 司法当局との具体的連動 

→ 従来からの事件に関わる裁判への情報提供(示唆)

☆アクションC = 事件関係者並びに利害関係者の相関図の作成 

→ オペレーション発動時に検挙される者の特定行為

こういうことがすでに水面下で行われているのである。 「いまだに悪の枢軸側は、策動の気配があります。だからといってもう川上氏への襲撃などという事態にはなりません、いや、絶対に一指たりとも触れさせはしません。ただ、現状としては事件関係者はほとんどマークしていますが、暴力団、警察のなかには反動分子の存在もあります。行政面でもそれがいることは否定しません。そして彼らは従来通り、銀行(むろん香川銀行のことである)という金蔓を持っていますから、そこからマヌーバー的な(策謀集団の行動)動きも考えられます。だからその関与者を絶対的に特定してオペレーションの最終段階、つまり、総仕上げに移る予定です。

それは、少なくとも今年上半期ということになります。多少のずれがあっても盆前、といったところです」(同)。 もう言葉はいらない。実行あるのみである。オペレーションの完了の日までそう待たされることもなさそうである。

香川銀行崩壊の危機Y

3回目の業務改善命令はあるのかく

香川銀行の節目となる第100回目定時株主総会に、本紙川上が出席して感じたことを一言で記してみると、

「この香川銀行に明日はあるのだろうか」である。

というのは、香川銀行の指導者であるはずの遠山頭取の答弁が、現実の姿から目を背けている、いや、背けるというより恣意的に事実を隠蔽し、銀行という会社をより一層深刻な事態に陥れる背信行為に聞こえるからである。

今、香川銀行では何が起きているのか、思いつくままそれに触れてみよう。

【隠蔽体質からの脱却】情報を活かせない指導者は黙って去れ

本紙川上が、香川銀行に代わって観音寺支店で発生した横領事件(小玉泉)を告発して、早くも1年3ヵ月が過ぎた。

前内海支店長は、この不祥事に、藤堂女子行員も関与していると気付きながらも見て見ぬ振りをしていたようだ。

内海支店長が、小玉の行動がおかしいと気付いた時点で、もっと踏み込んで対処しておれば、このような事件は起きなかったことは間違いない。

この事件に伴って、監督責任者である内海支店長の処分はといえば、本田典孝常務(人事の元締め)の派閥に属していたので一時的に降格したがすぐにカムバックした。

ところが派閥外の次長や預金役席には左遷や転勤をさせ、この事件に幕を引こうとしたのであるから、香川銀行員の士気が上がるはずもない。

また、本紙が売春や暴力を指摘している善通寺支店はといえば、矢久保元次長が女子行員にセクハラして退職。ところが、その後関連会社に勤務しているのでやはり本田常務の一派ということになるのだろう。もちろん暴力事件について緘口令を敷いたのは言うまでもない。

銀行という組織は、公器であるという認識を、今一度確認すべきであるので、乱れた香川銀行に、より一層踏み込んだ厳しい一石を投じる。

香川銀行が扱っている投信の販売には、大林会長の愛人とも言われる丸亀支店のS女性行員が顧客を一人で囲い込み成績を上げている。一般行員からすれば大林会長の愛人だからと気兼ねしているのだろうか。

さらに、このS女性行員は前支店では大田代理、また、丸亀支店でも預金役席と不倫して離婚騒動まで引き起こさせたというほどの凄腕ぶり。

その上、元丸亀支店支店長、現在の山田径男人事部長とも深い交際が始まっているとも聞くから、「いったい香川銀行はどうなってんの」と、こちらが金融庁や香川県警に聞きたくなる。

さて今回、なぜ本紙がここまで辛辣な記事を書き立てるのか。

理由は明らかである。

「なぜ、四国タイムズを改革に活かさないのか」に尽きる。

改革のヒントは情報にあり 本紙と他紙から何かを掴め!

というのも、6月10、16日付四国新聞、毎日新聞に、「愛媛銀行に2回目の業務改善命令」「阿南信用金庫に業務改善命令」が載った。

なぜ、ここに到るまでに本紙の記事を、活用しなかったのかと悔やまれてならない。

まず、その本紙の見出しを見てみよう。

【平成16年9月号】
「愛媛銀行に何があったのか」「四国財務局、業務改善命令に目こぼしの疑い」

【平成16年11月号】
「徳島の阿南信金・腐敗構図の実態」「徳島県警裏部隊が、阿南信金の改革潰しで阿南署に圧力」

【平成16年12月号】
「四国財務局の業務改善命令は、『こそ泥捕まえて、大泥棒を逃がす』」「我以外、皆師」愛媛・香川銀行、阿南信金は何学ぶ」「愛媛銀行湯築支店の横領自殺事件」

【平成17年1月号】
「四国財務局の銀行癒着が、改革を阻害」「便宜と利益の交換供与で同じ穴のムジナ」(香川・愛媛・阿南)
「異常な愛媛銀行の茶番劇、本紙のスクープが大事件に発展か」

【平成17年7月号】
「金融庁、銀行改革への決意を四国で示すのか」「香川銀行内の不倫・暴力 告発は、改革意欲のメッセージ」
「阿南信金と徳島県警の不思議な仲」「愛媛銀行の対応が疑惑を深める」

次に、先月の大手新聞から、

〈6月9日付〉
「愛媛銀行 また業務改善命令」「不祥事続発『管理に欠陥』
四国財務局は9日、愛媛銀行(本店・松山市、中山紘治郎頭取)に対し、通算2回目の業務改善命令を出した。
同財務局は04年8月、同行で不祥事が相次いだことから第1回の業務改善命令を出し…

〈6月16日付〉
金融庁は16日、不祥事への対応に不備があるなどとして、阿南信用金庫(徳島県阿南市)に対し、財務局を通じ業務改善命令を出した。

香川銀行のエイズ問題

真鍋知事がハンセン病とエイズを差別

来月には、香川県の知事選挙がある。真鍋知事の事前運動とも取れるパフォーマンスが目立ってきた。

先月29日付四国新聞にこんな記事を見つけた。
「真鍋知事『元気に生活を』
大島青松園訪問 入所者ら励ます」

ハンセン病を正しく理解する週間に合わせ、真鍋知事は28日、高松市庵治町大島の国立療養所大島青松園を訪問、入所者を励ますとともに看護師や職員らの労をねぎらった。

(中略)「訪れるたびに同じ過ちを繰り返してはいけないと感じる。偏見や差別のない社会の実現に向け尽力したい」

本紙が、真鍋知事の慰問を選挙対策のパフォーマンスと決め付けたのには訳がある。
というのは、真鍋知事の口から「同じ過ちを繰り返してはいけない」とか、「偏見や差別のない社会の実現」とかの言葉がなんの恥じらいもなく出ること事態、心にもない選挙対策用のパフォーマンスとしか取れないからである。

ハンセン病に対しては手厚く配慮できる真鍋知事が、なぜ香川銀行のHIV感染者に対して適切な対応が出来ないのか。

香川銀行善通寺支店の女性行員は、自身のHIV感染を認識したあげく自暴自棄に陥り、香川銀行の多くの男性行員と売春という性交渉を重ね、今では顧客にまでその対象者が広まっているとも聞く。

真鍋知事が言った、「同じ過ちを繰り返してはいけない」「偏見や差別のない社会を実現」したいのなら、香川銀行のエイズ問題から逃げてはならないはずである。

香川県行政、香川県警、それに香川銀行の不作為の責任は重大である。

株主総会での虚偽答弁は法に触れる

遠山頭取「HIV感染の事実ない」

先月29日、香川銀行の第100回定時株主総会が本店7階の大広間で開かれた。本紙川上も、もちろん出席して質問をした。

四国タイムズの川上です。

私は、この3月7日、地元の暴力団組員から、3発の銃撃を受け九死に一生を得ました。

今回のような銃撃や鉄パイプ襲撃事件は、平成9年から3度目で、私も、命懸けで、当銀行に質問をしているわけですから、遠山頭取も真剣に私の質問に答えてください。

ところで、遠山頭取は、すでに私が発行している四国タイムズに眼を通してくれているものと期待して、簡単に質問をします。

1、前回の株主総会で私が質問して、遠山頭取が調査の約束をしてくれた、
「善通寺支店で発生した大坪支店長代理の暴力事件」について。

2、善通寺支店でおきている、香川銀行女子行員の売春行為状況と、HIV感染者への具体的な対応について。

3、昨年の3月、香川銀行に代わって私が香川県警に告発した、
「観音寺支店で発生した横領事件」について。

4、〈第5号議案〉
●森渉氏は平成17年11月に退任しましたが、退任させることになった理由は何ですか? その理由をお聞かせください。
●横領事件を発生させた部下への監督責任を、森氏の退職慰労金に加味させているのですか?

本紙川上の順番が3人の内2番目に回ってきた。
この原稿をマイクで読み上げ出したところ遠山議長(頭取)が遮ろうとしたがかまわず一気に読み上げた。

というのも、本紙川上からすれば、3月7日の発砲事件は、元はと言えば香川銀行に原因があり、平成9年の発砲から未だに続いていると考えているからである。

さて、遠山議長の答弁はこうであった。

1、些細なことでの喧嘩で、すでに双方和解している。

2、そもそも「売春やHIV感染」の事実がない。

3、その横領事件は観音寺署が3月に送検した。

4、森渉氏は、一身上の都合で自ら退任した。

株主総会での答弁は、法廷の偽証罪にも匹敵する厳粛なものであるはず。もし偽証なら遠山頭取の責任を問う。

香川県警の捜査放棄と冤罪捜査(その39)

若林組のヒットマン森に懲役20年求刑

先月23日、本紙川上を殺害する目的で3発の銃弾を発射した二代目若林組幹部・森裕之被告の第3回目公判が高松地裁であった。

本紙川上の意見陳述の後、三原弁護士の最終弁論に続き、高松地検の藤本検事が森裕之被告に懲役20年の求刑をした。

殺人未遂は刑期25年が最高であるから、高松地検がこの事件の真相を解明したがっている意気込みに、被害者としては感謝したい。

さて、若林組が引き起こした、この発砲事件をさらに掘り下げて真相に迫ってみよう。
先月末から本紙川上に情報が多数寄せられた。警察OBや、裏社会、中には女性も含まれた。一部を紹介する。

「あれで、20年も求刑されるのなら、アホらしくて、ハジく(拳銃を撃つ)のはおらん。それにしても、森はかわいそうやで。組から『川上を殺れ』いうお鉢が回ってこんように俺も逃げとかないかん」

「4月4日のお昼の1時、若林組の川原が屋島マリーナーの方から、スーパー・マルナカを通って、相引き川の高橋から、森があんたを撃った現場を、横に乗せてた女に笑いながら話してたよ。車は黒のセルシオでナンバーは5番…。

川井本部長から、あんたを殺れという話が川原の方に回ってきたので、川原はそのお鉢を、今度は舎弟の高島に振ったみたいよ」

かなり具体的で詳しいではないか。また、
「川上さん、あんたもかなり追い込んだみたいやから、よけいに気を付けてよ。

あとあんたを殺る言うたら、広沢がカネで韓国から殺し屋を呼ぶか、腐敗した警官が目出し帽で覆面して撃ちに来るぐらいやろか」…。(絶句)

まだ6回目の襲撃があるのだろうか。

偽装破門の真相に迫る 実行犯は篠原組長の実子の養父

ここで、本紙川上が襲撃された翌日の3月8日、高松北署で作成された被告森の供述調書を見てみよう。

(前略)長男○○(10歳)が実家におり、
平成16年12月13日
に養子縁組した
養子 ●●(23歳)
がおりますが、この者は現在、
高知刑務所に服役中
であります。それと、
本年1月上旬
に刑務所から出所してきた
○○○(30歳位)
という男につき、この名前では組活動が出来ないという理由から、本年1月11日に養子縁組し、森姓を名乗らせております。(後略)

被告森裕之が、養子縁組した「●●」は、二代目若林組篠原重則組長の長男である。
そして、被告森に実子を入籍したのは、本紙川上が二代目若林組篠原重則組長を、神戸地裁に使用者責任で提訴したすぐ後ではないか。
素朴な疑問が湧く。
ヤクザ稼業は、名前の響きを重要視するはずで、襲名披露などはその典型的な儀式であるはず。篠原組長の長男を、被告森の籍に養父として入籍するという意味は、篠原組長と被告森の仲が切っても切れないことを改めて内外に証明することに他ならない。
それは、すなわち、二代目若林組篠原重則組長と被告森裕之は、ヤクザの盃以上の契りを交わしたということであるはずだ。
これを押さえて、次の話を聞くとなるほどと理解できる。
「川上さん、よォーく考えてみてよ。自分の息子を養子に出した篠原組長が、養子の縁を解除せずに、森を破門にできる? できないでしょ。
森に破門状を出すなら、先に、息子の籍を元に戻すでしょ。
ということは、あんたに発砲したのは若林組執行部の仕事で、篠原組長、森隆若頭、川井本部長、川原副本部長、松下舎弟頭補佐などが噛んでるやろね」
懲役20年を求刑された被告森から、しばらく目が離せないのは明らかである。

先代若林組長の実弟は、今

二代目が未亡人と組み恩を仇で返す

人生いろいろ

と、歌っていたのは島倉千代子であったか、世の中、なんともおもしろいものである。

あの若林ワ組長の実弟と、本紙川上が仲良しになってしまったのだから。

実弟の名は、石井利昭氏。
石井氏が古くから演劇を主宰していたこともあり、写真に携わっていた本紙川上(大学時代、秋山庄太郎の孫弟子で師匠は鈴木彰)とも話がはずむ。その石井氏は、若林組や警察関係者から「トシ坊」の呼び名で親しまれ、若林ワ組長の裏の番頭もしていたので、本紙川上にとってはなんとも不思議な人である。

よォーく、冷静に考えれば、そもそも亡くなった若林ワ組長とも本紙川上は敵対したり歪みあったりする必要がない仲ではないか。

本紙川上は、ヤクザでないので、ヤクザ稼業の若林ワ組長と衝突することもないはずである。
こんなことがあった。

平成4年に四国タイムズを発行した本紙川上に、「購読料の先払い」と称して、20万円入りの封筒を渡してくれたのも先代若林ワ組長であった。

ところが、その「購読料の先払い」に応じて、いま四国タイムズを若林照代氏(故若林ワ組長の元妻で後に離婚)と、若林宏保氏(実子)に送付しているのだが、その二人ともが四国タイムズを「受け取り拒絶」で送り返してくる、これがまた、人生なんとも、おもしろいではないか。

さて、故若林ワ組長の金にまつわる話をしよう。

先代組長の最も古い若衆に、今はなくなったが土井氏がいた。平成2,3年頃に、若林組の金庫番であったこの土井事務長が組長の妻であった照代氏のことをこう言った。
「姐さんは一度入った金は、絶対出さない。いま、現金で10億は下るまい」

これは15年ほど前の話であるから、今ではどれほどの金になるのだろう。(次号に)

被害者の意見陳述@

結審前、本紙川上が厳罰を求める

今年の3月7日に本紙川上を殺害する目的で拳銃3発を発射した被告森の、第3回目公判が高松地裁であった。

この日が結審であったので、被害者・本紙川上は裁判長の許しを得て15分間の意見陳述を行った。その内容をここに掲載する。

平成18年6月23日
陳述人:川上道大

裁判長、私の初孫が今月14日に誕生しました。
一昨日、私は、初孫をこの腕に抱くことができました。
3月7日の発砲事件で、私の命が奪われていたら、この孫の顔さえ見れなかったと思い、天に感謝せずにはおれません。

陳述人川上が、この場で言いたいことは、私を殺そうとした被告森に、「最も重い罰」を与えて欲しいということです。

なぜかということについては、今から話します。

私は、被告森の公判を、1,2回とも傍聴しました。
私を殺害することを目的に、被告森から拳銃を3発も発射された被害者としては、目の前に実行犯の姿を見るだけで、発砲された瞬間の恐怖がまざまざと蘇ってきます。できれば顔を合わさずに済ましたいという気持ちも、もちろんあります。

しかし、私としては、平成9年の家族に向けての発砲や、若林組幹部による暴力行為などが平成10年、平成11年と続き、平成12年には、やはり家族同乗で私が運転していた車をも、目出し帽で覆面をした若林組関係者に鉄パイプで襲撃され殺されそうになったのです。この時も、今回命拾いしたように、奇跡的に「九死に一生」を得たのです。

このように、9年ほどの期間に、若林組幹部の暴力行為は別として、3度も殺人未遂事件が私の身に降りかかってきたのです。この3度の殺人未遂事件はすべて若林組の命令で組員が実行した事件です。

3度あることは4度ある。
今回の被告森による殺人未遂事件で、過去の事件も含めて全容を解明しなければ、次の襲撃で、私が殺される確率は、以前にも増して高まっていることは間違いないのです。

というのも、若林組グループが、「どうして川上の身体を抱いて拳銃を発射しなかったのか」と口惜しがっている話をよく耳にするからです。

また暴力団の関係者からも、私が取材を重ねているうちに、被告森は、今回の拳銃発砲の実行犯になることは嫌がっていたとも聞きます。

それなら私としては、川上殺害の実行役というお鉢が廻ってきた被告森も、好き好んでこの役を買って出たのでないなら、被害者である私と顔を合わせば、若林組からの呪縛が解けるかも分からない、いや、目を覚まして欲しいという気持ちになったのです。

そういう期待を抱いて、私は、傍聴席から被告森に接近し、目と目を合わし、私の気持ちを被告森に伝えようとしたのです。(次号に続く)。

「さんさん荘」から「あかね」に飛び火

増田市長の側近が最後の補助金を詐取

本紙の平成17年12月号で、
「増田市長・井竿助役、一蓮托生の危うさ」
「『高松さんさん荘』の賄賂は市長選の資金」

と大見出しをつけて、増田市長、井竿助役、中村収入役に関わる記事を掲載したことがある。

今時点での肩書きは、増田市長はそのままであるが、井竿助役は逮捕前に辞任、その井竿助役の後釜に中村収入役が高松市の助役に就任している。もちろん、特養の補助金交付を決める〈社会福祉施設整備等の審査会〉の委員長は中村栄治助役が引き継いだことは言うまでもない。

いや引き継がざるを得ない事情で、増田市長が中村収入役を助役に選んだといっても過言ではない。

本紙が、なぜゴタゴタとこのあたりの説明を執拗にするのかには訳がある。

ここをキチッと押さえて事実関係を整理しなければ、井竿裏市長が30年にも亘って構築してきた職労組合の裏組織を打ち壊せないではないか。

市民に市政を取り戻すため、本紙も総力を挙げてみよう。

容疑の時期は最高裁棄却の前 増田市長の妻が介在した素人事件

今回の「高松さんさん荘」汚職事件の節目ごと、すなわち香川県警が高松市役所に家宅捜索に入ったり、井竿助役が逮捕された時など、テレビに映し出された増田市長の顔を思い出して欲しい。

捜査関係者の一人が言った。
「市長の左顔面が痙攣してる、なにかあるなァ…。高松市民の顔が増田さんではねェー、川上さん、あんたの目にかなう人、誰かいないの…」

今年の初め頃、聞いた話である。

さて、これから本紙が扱う概要を、まず記してみよう。

世間をにぎわせた「高松さんさん荘」汚職事件の問題部分、すなわち、井竿助役が高松さんさん荘の小比賀理事長から、特養の補助金交付に伴う認可に便宜を図り、賄賂を受け取っていたという事実があった。

これは、平成14年暮れに関わる事件。当時高松市は、二人の助役を設けていたので、審査会の委員長は廣瀬助役、副委員長が井竿助役であった。申請窓口の責任者である福祉部長は現教育長の横田氏。

すでにこの陣容で事件になったのは周知のとおりである。

そして、今回、本紙が的を絞って扱うのは、補助金交付の申請施設、老人ホーム「あかね」についてである。

時期は、平成16年暮れ。
審査会の委員長は、逮捕前の井竿助役である。
そして申請窓口の福祉部は、平成15年10月、高松市では初めてという女性部長の岡内福祉部長が誕生していた。

【女性パワーと増田市長】

これが、今回のキーワード。

高松市の事業家が集う組織に「高松商工会議所」がある。
その中に女性事業家で構成する婦人部会もある。会長は「たまるレコード」で親しまれていた会社の社長婦人の吉岡さん。その吉岡さんの女性グループには高松市でも屈指のセレブな人達が集まっている。高松市西町にかなりの土地を所有している原さん、香川証券社長婦人の中條さん、高松市会議員では大浦さん、香川県知事の秘書課長を長年務めていた山西さんもいる。

女性パワーは凄い。

ところが、老人ホーム構想を持ちかけた頃「たまるレコード」の経営は順調ではなく、いわゆる台所は火の車であったようだ。

しかし、女性パワーは凄い。土地の提供者は原さん、高松市から特養老人ホームの補助金交付を引っ張り出す役は増田さん、と話はとんとん拍子に進んだようだ。

カネの元手もなく、実績もないのに女性パワーだけで老人ホームを建設してしまおうというのだから、本紙川上などは感心してしまう。

ただ、唯一、胸を張ってアピールできる条件があった。それは、原さんが提供する西町の土地である。この旧市内に位置する土地をフルに活用して、同じく申請していた老人ホームのプロたちを蹴落としたのだから半端でない。

その半端でない力は何だ。
ここで増田市長の登場である。
先ほど本紙が、補助金交付を引っ張り出す役は増田さん、と言った、その増田さんとは高松市長の妻であったのだ。

当時、最高裁の棄却で増田市長が破産宣告を真剣に考えていた時期に符合する。

懲りない面々・石川憲グループ

本紙追及の西松建設、反省の色なし

見出しに「懲りない面々・石川憲グループ」を選んだのにも訳がある。

平成7年7月号の本紙を見てみよう。

(前略)中條町長は、いったい、何を考えているのだろうか。

昨年の秋、大内町は「絹島いこいの里基本構想策定事業」として、まず、業者による設計づくりに着手した。
この業者選定のやり方がおかしい。(中略)

設計業者に決まったディックは、うさんくさい会社といううわさがある。
社長は別にいても、実権は土井建設の土居康宏社長が握っている。

土居社長は、大手の西松建設の出身で土井建設のほか、ディックとカルス実質的に経営しているが、相手に贈賄して公共事業を取るのが上手いと言われる人である。(後略)

これは10年以上も前の記事であるが、その当時より、「石川憲グループ」が格段に進化して、巧妙に補助金を喰らっていることが確認できたので、改めてここに掲載した。

今の「東かがわ市」の中條市長(当時は大内町長)を追及するために取材したのが、中條市長の義理の兄弟である石川憲氏であった。紙面に出てくる「絹島いこいの里基本構想策定事業」の一環で、民間事業としての役割を「老人ホーム絹島荘」理事長として登場するのである。

要は、義兄の中條市長、香川県老人福祉施設協議会の石川憲会長、そして、西松建設、このトライアングルの中で補助金を喰うのである。

具体的には、「西松建設」が「老人ホームあかね」を受注する見返りに「石川憲グループ」に数千万円の謝礼を支払うということである。

綾川町・産廃処分の方針に変化

木村嘉巳県議が深く関わる

綾川町を扱った記事を、本紙が続けて掲載したところ、前にも増して情報が寄せられるようになった。

今回は、産廃にまつわる記事である。

合併前の綾上町では新たな産業廃棄物の許可には反対が議会で決議までした本格的な町の意思表示である。

一方、当時の綾南町藤井賢町長も産廃処分場は町内には持ち込ませないという方針を打ち出していた。

ところが、この二つの町が合併した途端、産廃処分について町の方針が大変換しようとしているのである。

何があったのか。

6月2日付産経新聞に目を通してみよう。
「神戸市議汚職 あっせん収賄認める 否認から一転」

(前略)大本明秀被告から施設設置を妨害するよう依頼を受け、父親で元同市会議長の市議、村岡功被告(68)=受託収賄罪などで起訴=とともに設置許可を与えないよう市側に働きかけた。

その後、村岡容疑者らの働きかけで産廃要綱が改正され、大手会社の進出は停止。見返りとして翌14年の10月と12月、知人が社長を務める警備会社を通じて大本被告側から現金計1500万円を受け取ったとされる。

本紙が注目するのは、「産廃要綱の改正」である。

一方、綾上町地内の産廃処分場許可申請は、香川県の重鎮・木村嘉巳県議が、申請者K産商を伴って許可権者に口添えしたというから気になって仕方がない。なぜなら1千万円が手渡されたというからだ。

後は、綾川町の藤井賢町長の動向しだいである。






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