◇青少年育成活動
武道を通じて青少年の
心身をたくましく
◇更生保護事業
保護観察対象者を心正しき社会人に
◇難民救済運動
世界各地の難民に物心両面の愛の手を
財団法人
   日本武道振興会
理事長 川上道大


高松刑務所の移転を進めよう

 収容者の生活を良くし、教育
効果を高めるため、高松市内
にある高松刑務所を、自然豊
かな環境の良い土地へ移転し
、近代的な建物を新築してくだ
さい。
 跡地は、高松市勢の活性化
を図るために活用させていただ
きます。

 高松刑務所の移転推進会
 事務所・四国タイムズ社内




プロポリスをのみましょう

協同組合
香川県健全企業振興会

〒760-0017
   高松市番町1−9−8
    電話087-822-3336
     FAX087-845-6090

財団法人日本武道振興会



協同組合
香川県健全企業振興会

 不透明時代の水先案内人
 をつとめさせていただきます。
 当社が提供するノウハウを
 ご活用ください。




不動産のことなら・・・

 
香 川 興 産 (株)

丸亀・土器
TEL(代)0877-25-5551













平成16年7月5日 (月曜日)  第4843号 第3種郵便物認可 (昭和22年8月22日)
発行所  四国タイムズ社
〒761-0104 香川県高松市高松町944-4
電話087-845-6141
編集発行人 川上道大(みちお)
郵便振替 01650-6-25335  




■ 機は熟した 香川の疑獄に大捜査網を布く 
 
多くの疑惑を包み込んでいる我が讃岐だが、これまでそのひとつひとつについて本紙は丹念に追及してきた。その疑惑の数々が、今、現実として明るみに出、さらに司直の手が入り、その後司法によって裁かれるまでの道筋を、ようやくではあるが見せ始めた。

     

  司直に籍を置くさる御大が、本紙を手にしながらこう呟いたことがある。

 「四国タイムズの数々の記事は、大手日刊紙や大出版社が刊行する雑誌群、あるいは電波報道の少なくとも二、三年先を行っている。しかも記事の全ては、闇に葬られることなく、時機が来たらば、表沙汰になる。世の中は大騒ぎだ、その時四国タイムズは、『ああ、あれはうちが二年前に報じたことですよ』とカラカラと笑っておるがね(笑)。

 そして、四国タイムズは、このようにして報道機関の重要な役割のひとつである、正義の追及と悪○(※この○には何を入れてもいい。例えば、悪政、悪行、悪事、悪習)の掃除を立派に行っている。

 多くの報道機関もどき≠ヘ、四国タイムズの爪の垢でも煎じて呑んでもらわねばならないね」。

 いささか手前味噌の引用と思われるかも知れぬが、ここでこの御大の言葉をソックリ使わさせて貰ったのも、十分意味があることなのだ。正義の追及という報道機関の原点に立って日夜取材執筆に励んでいるからこそ得られた、とっておきの情報。これが、本紙の命なのである。その命が今、掃除が出来るまでに実を結んで、さらにそれが熟して地面に落ちるまでになってきたのだ。その現状をここに記しておくために、本紙のことを本質的に理解している御大の言葉と共に、本紙の姿勢を改めてここに刻み込んだのである。



  第一の墜ちてきた実=@〜JFE案件〜


さて、熟した実のひとつは、こんな形で表れた。

旧川崎製鉄、所得隠し18億円

ごみ処理施設で地元対策費

 

   大手鉄鋼メーカー「川崎製鉄」(現JFEスチール、本社・東京)が東京国税局の税務調査を受け、03年3月期までの5年間に約18億円の所得隠しを指摘されたことがわかった。長崎県や徳島県のごみ処理施設を建設するための地元対策費を経費に見せかけるなどしていたという。

経理ミスなどを含む申告漏れ総額は20数億円とされるが、巨額の赤字を抱えているため、追徴課税はされなかったとみられる。

 ごみ処理施設建設をめぐっては、川崎製鉄と経営統合した旧NKKや、荏原製作所で所得隠しが明らかになっている。

川崎製鉄は02年10月、長崎県の県央県南広域環境組合が発注したごみ処理施設(長崎県諌早市)の建設を約百47億円で落札。

翌11月には、徳島県吉野町などでつくる中央広域環境施設組合のごみ処理施設の建設を約87億円で受注した。



 関係者によると、同社はこれらの建設に絡み、兵庫県内の電気工事会社と広告宣伝などの業務委託契約を結び、それぞれの施設ごとに約3億円と約1億8千万円を提供した。ところが、国税局が調査したところ、委託された業務の実態はなく、これらの資金は、実際は建設に反対する地元住民らの対策費として渡されたという。

 電気工事会社は「地元の漁業組合や反対住民らの対策などに先行して金をかけ、川崎製鉄からは受注した際に成功報酬として受け取った。同社が受注できない場合のリスクがあることから、額は高めだった」と話している。

 また、川崎製鉄は、岡山県倉敷市のごみ処理施設をめぐって2億円超▽各地の上下水道の施設工事などに絡んで数百万円から千万円単位――の資金を、受注競争から手を引いた他社に「降り賃」として渡し、経費計上していた。その総額は約5億円に上るという。

 東京国税局は、これらの支出は課税対象の交際費にあたり、意図的に所得を圧縮していたと認定したとみられる。

 川崎製鉄は02年9月、NKKと経営統合してJFEグループとなり、03年4月にJFEスチールと社名変更した。ごみ処理施設などの環境事業は、NKKを承継したJFEエンジニアリングが担当している。

 〈JFEスチールの話〉 昨年秋から税務調査を受け、更正通知書を受け取った。内容を精査のうえ、適正・誠実に対応したい。 (04年7月1日付朝日新聞朝刊社会面)

 ここでハッキリと指摘されている、JFEスチール(旧川崎製鉄側)の徳島事案は、すでに本紙が四ヵ月も前の三月号に第一報を打っている。その後、地元を中心に果ては中央の報道機関までが本紙にブリーフィングを求めてきた。その最中に、上記のようにハッキリ、国税からまさしくこの案件にメスが入ったことが明るみに出たのだ。

 繰り返すが、この事案には、現香川県知事から始まって、地元選出の木村義雄衆議院議員、香川県警幹部、そして高松を縄張りにした広域指定暴力団・山口組直参若林組まで、ソックリ関係者が組み込まれている。この後僅かな時節でこれらが、掃除≠ウれることは間違いなさそうだ。

 「真鍋知事は、この事案で、徳島県側に業者の斡旋口利きした疑いがあり、木村代議士は、旧川崎製鉄側からの働きかけによって欠陥焼却プラントをこの事案に押しつけたという由々しき経緯がある。

一方、若林組は、ここで発生した地元対策費用を受け取って土地の収用の実働部隊となった上、この事案の調整を図ろうとした麻生(太郎)総務大臣の秘書官自宅襲撃に関与した。調べてみるとこの襲撃は四国タイムズ社主川上氏宅襲撃事件とソックリ同じで、なんと凶器まで同じ。つまり同じ拳銃が使われたわけだ。そして驚くことなかれ、その道具(拳銃)≠提供したのが、若林組と一心同体の歩調を取っている、香川県警津島一派、別名・若林組香川県警一家なんですな…。これら関係者はこの先一気にやって(逮捕)いきますよ。香川県警においては残念ながらこの件で、十名を越える現役捜査官の逮捕劇が繰り広げられることとなるはずです。言うまでもありませんがこういうことは前代未聞のこと」。

と言うのは、警察庁のさる現役幹部なのである。実に強い自信と気力でもってこのような重要極まりない証言を打ち明けてくれた。本紙が目指している大掃除がいよいよ始まるのだ。



  第二の墜ちてきた実=`香川銀行の悪行〜


 本紙追及の事案について、もうひとつの熟して墜ちてきた実≠ニはこれである。もう今さら説明は必要ないかも知れない。香川銀行の件である。香川銀行幹部連中は、さる6月29日、株主総会も無事(?) 済ませてホッと一息入れていると聞いている。しかし、現実はそうは問屋が許さないようである。

 「一見何事も起こっていないように見えますが、我々はようやく長年睨んできた部分を形にしようと思っているのです。それは何かって? つまり、それは香川銀行と反社会的勢力との分かち難き関係ですよ。これは四国タイムズさんの方でも、足かけ10年近くに渡って追及しているようですが、ここに来てこの両者の関係がハッキリしてきました。地元暴力団若林組との爛(ただ)れた関係。不正融資、協力預金、債務の肩代わりから用心棒の要請、果ては警察とスクラム組んで敵対者を始末する段取りまでしていた。オッと、これは他ならぬ川上社主のことですから、その点はもう説明は入りませんよね(笑)。我々金融当局としては、あくまで金融事業上問題があるとこだけしか告発対象にしませんが、刑事事件に遡及出来るところは、実は検察サイドと十分な打ち合わせをしているのです。そして、近く香川銀行と反社会的勢力との癒着の件では我々が、暴力団や警察との不正な癒着に関しては検察サイドで同時にメスを入れる運びとなりました」。

 この驚くべき証言は、何を隠そうこの言葉通り10年近くにも渡って同行の不正を調査し尽くしてきた金融庁の検査担当幹部なのである。この幹部によると、ここでも香川銀行の幹部はもちろんのこと、香川県警や若林組から大量の逮捕者が出る予定だという。本当に驚かされる話である。先の警察庁幹部の話では、「若林組は事実上解体、香川県警にも組織の大幅組み替えなど大きな変動が見られるだろう」とのことである。

 いずれもこれら熟した実は、本紙が地道に実らせて熟れさせたものである。

 そして最後に、金融庁幹部と警察庁幹部は別々にではあるが、このような仰天発言までしてくれた。

 「現職の知事や現職代議士だけでなく、これらふたつの熟した実からはもっととてつもない大物≠ェ炙り出されるでしょう。その一人は、鶴岡俊彦元農水事務次官、もう一人は、四国選出の大物代議士です。もうちょっと、ことがハッキリしたらその具体的名前も出てくるでしょう」。

 桃栗三年柿八年というが、まさしくその通り。これからも本紙は出来るだけ大きな掃除が行えるような土台作りを励行して実践していく。


■ 原田検事総長、任期途中で退任
    三井逮捕の真相を知る本紙川上、証人に

 
検察史上最悪の汚点を残した原田検事総長が任期途中で急遽退任した。三井口封じ逮捕後、三井氏のことを「想像を絶する…(悪徳検事)」と言ってのけた総長、その「想像を絶する…」とはそのまま自らの仕業に対する言葉であったのだ。

四月二十七日、三井事件が、いままで担当していた裁判長から新しく宮崎英一裁判長に代わった。流れも変わった。

次々、渡真利の証言が覆されていくではないか。

先月十一日、原田検事総長にとっては最悪の出来事が起こったのである。

前裁判長が、本紙川上を証人不採用にしていたのを、新しく就任した宮崎英一裁判長が、一変して採用したからである。

三井弁護団が次回の証人に本紙川上を申し出たとき、検察側は徹底して抵抗したと聞く。四日後の六月十五日、原田氏は検事総長を退任した。

なぜそれほどまでに原田検事総長は本紙川上が証人採用されることを恐れたのであろうか。



  
大阪地裁、本紙川上の証言前の出来事


大阪高検元公安部長の三井氏が平成十四年四月二十二日、検察の調活裏金作り問題を現職のままマスコミに出て告発する寸前に口封じ逮捕された。

     

 
容疑は電磁的公正証書原本不実記載、不実記録電磁的公正証書原本供用、詐欺、公務員職権濫用であった。この罪名では身内をかばうはずの検察が逮捕するには不自然であった。そこで再逮捕の容疑に悪用したのが、渡真利からの収賄罪である。

   検察のシナリオは、平成十三年七月十日、詐欺師の渡真利が三井氏を大阪のクラブシャガールで接待、その後、デート嬢をあてがったというもの。しかし、このシャガールに同席していた本紙川上の扱いがなんとも邪魔になって仕方がなかったようだ。なぜなら渡真利がシャガールで接待したのは本紙川上であったからだ。接待の目的は、本紙川上と付き合いのある冷凍食品の加ト吉社長を紹介させ、衛星中継テレビのコマーシャル契約をさせることである。


 三井逮捕の一ヵ月後の五月二十一日、本紙川上は大阪地検特捜部・小寺検事に事情聴取された。一幕は大阪のシャガールでの渡真利からの接待状況。二幕、週刊文春に十一月初め、調活問題を告発したのは高松のミニコミ社主、情報源は現役検事(三井氏)と掲載されたことで渡真利から恐喝されそうになった状況。三幕は、逮捕される四日前、六甲の三井宅ベランダで現役検事のまま実名で告発する決意を三井氏と本紙川上が確認する状況であった。

ただ検察が本紙川上から供述調書を欲しがっていたのは、三井氏の収賄容疑をでっち上げるための一幕、クラブシャガールでの状況であった。

急遽本紙川上の担当を命じられた小寺検事こそいい迷惑でないか。原田検事総長の描いたシナリオが狂いを生じた分岐点といっていい。

というのは、三井逮捕後マスコミが賑わした記事に「三井口封じ逮捕」「高級クラブで接待」「デート嬢を紹介」などが踊り、朝日新聞の落合氏からは「川上さん気を付けて、あんたを逮捕したら完全に口封じになる」などの話やら、大阪地検に出頭する前、日本テレビのジャンさんから、「検察で聴取された後、川上さんがもし逮捕されたらこの映像を流す、その時に備えて、録画どりを…」。

大阪地検の前でタクシーを降りるところから、検察庁に入っていく場面、最後に別れのため本紙川上は心細くジャンさんに手を振った…。

五月二十一日午前十一時、大阪地検特捜部一六〇九号室。

検察官・小寺哲夫検事、北山検察事務官。さすがに逮捕歴のない本紙川上は緊張した。それもそのはず、シャガールの場面を執拗に聴いてくる。小寺検事は少なくとも、五,六回、部屋を出て誰かの指示を仰いでいるようにも感じた。本紙川上は思わず検事に、

「三井さんが違う部屋にいて、供述調書を会わせるため、何度も打ち合わせに出て行くのですか」

「私は別の事件を扱っていて、急遽川上さんの担当をするようになったので…」

ますます本紙川上は、三井さんと同じように検察が口封じのため逮捕する方向で供述調書を取り始めているのではないかと焦りに焦っていた。

小寺検事は、おもむろに、

「あんたにも、渡真利は、三井さんと同じようにデート嬢を用意していたというがどうなんですか」。

そら来た、本紙川上を逮捕する筋書きで誘導し始めた。これはえらいことになった。朝日新聞の落合さんや日本テレビのジャンさんが言っていた心配が現実になるのか。

本紙川上は、意図的に事実でない供述をした。それはシャガールで二時間余り過ぎた後、三井氏と共に渡真利の車で日航ホテルまで送ってもらった事実を、一時間三十分ほど経過した後、本紙川上だけが一人で、歩いて日航ホテルに帰ったという供述をしたのである。三十分余りの空白。

この空白は、本紙川上が自らの逮捕を逃れるために意図的に事実でない供述をしたのである。

小寺検事は、

「あなたが言うようにそのまま調書に書きますから、三つの調書に別々に署名してくれますか」と言ってきた。

本紙川上は、ここでも検察に対する不信感が高まり、「別々にサインはしません、三井さん口封じ逮捕に都合のいいとこだけ利用されたのでは納得がいかないので、三つまとめてのワンパック、一つの署名しかしません」。

小寺検事も北山事務官も、大阪地検大塚次席や大仲検事からの指示には困り果てていたのでは…。

結局、前裁判長は、本紙川上が明らかな嘘を供述したことを証人不採用の理由にした。検察の目論み通りであった。



  
本紙川上、三時間の証言


七月二日午後一時三十分、二〇一号法廷。宮崎裁判長の前で、嘘は言わないと宣誓して証言台の前に座った。本紙川上を証人として採用してくれたからには、三井口封じ逮捕事件が検察改革の糸口になるよう、日本司法の歴史に残る意義ある名判決を、裁判長が下せるようにと願いを込めて事実を述べた。心の中で次の一節を唱えながら、

裁判官は、「その良心に従い独立してその職権を行い、この憲法及び法律にのみ拘束される」。

前科13犯の渡真利の供述調書のみで逮捕起訴した検察の選択が、なにかおかしいと感じてくれることを最大限期待しながら、渡真利がらみの収賄容疑を中心に証言した。



  裁判長の真実を知ろうとする目


宮崎裁判長は15分の休憩時間を10分に短縮して後の公判を再開した。5分でも多く本紙川上から事実を聴きたいという裁判長の姿勢にはただ頭が下がる思いである。

司法改革が叫ばれている中、特異な事案として事実を事実として伝えることによって、日本の民主主義の成熟に役立つと確信して、宮崎裁判長に訴えた。

それは「獣道(けものみち)」。

本紙川上が証人採用され一番困るのは誰か? 原田検事総長その人である。

しかし、検察組織のことを考えると、原田氏が検事総長という権力の長としての肩書きであったため、多くの健全な正義を愛する検事が苦しみ、板ばさみになっていたという事実を厳粛に受け止めなければならないのである。

三井逮捕の四日前、六甲自宅ベランダで、神戸の夜景を見下ろしながら三井氏が力強く本紙川上に決意を表明したのが耳に残る。

「長年検察にお世話になった、最後のご奉公として現役のまま実名で告発する。それによって検察改革が始まり、『検察の在るべき姿』を取り戻してもらいたい」。

原田検事総長の過ち

(一)本紙川上から検察の調活裏金作りで告発されていた加納氏を一人切って(処分)
   検察組織を救うべきであった。

(二)告発が未処理であったため、森山法務大臣の加納氏検事長承諾が得られず、
   小泉総理に直談判という「獣道」を選択した。

(三)小泉総理の告発未処理発言に、「検察の命」である捜査調書を捏造させた。



  原田検事総長が発覚を恐れた「けもの道」


H13年3月29日 加納・高知地検検事正当時の詐欺容疑を被疑者として最高検察庁に告発

H13年7月10日 渡真利、川上、三井がクラブシャガールで飲む。本紙川上、日航ホテルで宿泊

H13年10月19日 加納大阪地検検事正が新幹線で隠密裏に上京。

H13年10月20日 麹町の後藤田事務所に、原田検事総長、ほか2名が訪問。

H13年10月21日 麹町の後藤田事務所で、原田検事総長が小泉総理に加納福岡高検検事長承認を
        
依頼。(後藤田、川人、小泉、飯島、原田):敬称略

H13年10月22日 加納大阪地検検事正が公務?で上京。

H13年10月30、31日 東京で全国高検検事長会議。

H13年11月上旬 三井部長、渡真利から恐喝を受けるが未遂。

H13年11月7日 大阪高検が加納被疑者を「嫌疑なしの不起訴」にする。

H13年11月11日 日中文化会館で後藤田正晴・米寿祝賀会。原田検事総長らが出席。

H13年11月13日 高松高検が加納被疑者を「嫌疑なしの不起訴」にする。

        小泉内閣が加納駿亮氏を福岡高検検事長に承認。

H13年11月15日 加納駿亮氏が天皇の認証を得て福岡高検検事長に就任。

H13年11月30日 本紙川上が原田検事総長の罷免請求を検察官適格審査会に提出。

H14年1月下旬  渡真利、亀谷が荒川元検事長に三井部長の件で接触。

H14年2月・・  大阪地検特捜部が、渡真利を悪用して三井逮捕を画策。

H14年4月18日 神戸市六甲の三井宅ベランダで、三井部長が実名告発の決意を本紙川上に語る。

H14年4月20日 法務省三田分室「料亭かつら」で検察首脳が謀議、
        原田検事総長が三井逮捕を指示。

H14年4月22日 大阪地検特捜部が三井大阪高検公安部長を逮捕。


■ 香川県警の捜査放棄と冤罪捜査(その16)
      捜査放棄の時代から、健全捜査の始まりか
 
 
本年四月の香川県警組織改編の効果が早くも現れだした。

産経新聞七月六日付の社会面に「政治団体会長を条例違反で逮捕」男性会社員に乗用車で付きまとったとして、坂出署は五日、県迷惑行為等防止条例違反(嫌がらせ行為)の疑いで高松市屋島西町、政治団体「日本士道会」会長、松下浩文容疑者(43)を逮捕した、とある。

松下浩文容疑者とは本紙が過去に告訴しても、紙面追及しても香川県警が捜査放棄していた暴力団若林組幹部・日本士道会松下会長のことである。

待ちに待った香川県警の積極捜査が始まったようだ。それも目立たないように静かにである。

今回の松下容疑者逮捕を無駄にしないように、いままで香川県警の腐敗警官が捜査放棄(便宜供与)していた事件を丹念に洗い直しながら、もつれにもつれた香川県のしがらみを解きほぐす糸口にしてもらいたいものである。



  松下・岡根らのヤミ金の実態、二代目若林組の資金源か


 

〈糸口その一〉


日本興亜損保代理店・岡根正則こと岡田一彌は、暴力団若林組幹部松下浩文が会長の日本士道会の相談役で、実質二代目若林組篠原組長の相談役でもある。

岡田は日本興亜損保代理店という肩書きをフル活用して世間での信用を勝ち取り、その信用を元にヤミ金に手を染めているのである。

その悪度さは暴力団若林組の威力を背景に月に一割、相手の弱みに付け込むときは十日に一割というから山口組五菱会もビックリではないだろうか。


 旧五菱会ヤミ金融「CS香港」に複数口座…元行員逮捕

 指定暴力団山口組旧五菱会系ヤミ金融グループによるマネー・ロンダリング(資金洗浄)事件で、グループ最高責任者の梶山進被告(54)名義の口座が見つかった国際金融機関「クレディ・スイス香港」に、同グループの他のメンバー名義の口座も複数開設されていたことが、警視庁の調べで分かった。…

組織犯罪処罰法違反(犯罪収益等隠匿)容疑で逮捕状が出ていた道伝容疑者は九日、香港から帰国し、警視庁築地署に出頭、同日夕、逮捕された。調べによると、道伝容疑者は梶山被告らと共謀し、昨年二月、ヤミ金融の収益で購入した約四六億円分の割引金融債を証券代行会社「日本証券代行」に持ち込み、国内で換金した上で、CS香港の梶山被告名義の口座に送金して、隠匿した疑い。道伝容疑者は調べに「業務の一環として送金の手続きをした」と容疑を否認しているという。

(六月十日付読売新聞)

     
        (岡田一彌・編集責任者の「新生」から)

山口組旧五菱会系ヤミ金融グループ最高責任者梶山進が

山口組二代目若林組系ヤミ金融グループ最高責任者松下浩文、道伝容疑者が日本興亜損保代理店・岡根正則こと岡田一彌と置き換えることはできないだろうか。

防犯の観点からすれば、日常おきている事件を参考に、しっかりシュミレーションすることをお勧めする。

なお先月末、金融庁監督局保険課(池田課長)の川上氏に、暴力団組員が日本興亜損保の代理店であることについて問い合わせたところ、特に問題はありませんとのことであった。同じ金融庁でも銀行への監督と、保険への監督ではこんなにも違うものだろうか、捜査機関が着手した段階で監督局長にコメントを求めたい。



  香川銀行、株主総会後に異変か


先月二十九日、本紙川上が香川銀行の株主総会で質問を行った。

一つ目の質問は、大林会長が頭取に予定していた娘婿の久保常務取締役や身内の武田取締役を今期、辞めさせた理由。

二つ目の質問は、大林会長と小川専務の持ち株の合計が、他の九人の役員が保有している株数より多いのはなにか理由があるのか、ということであった。

遠山頭取の回答は、

一つ目「久保は、地元の有力な会社が是非当社に迎えたいというので、そちらの方に就職した。武田は、六〇才になったので、取締役から降ろした」

二つ目「特別に理由はない」

とのことであった。

本紙が独自に武田氏に取材したところ、

「久保は香川銀行を辞めました」(タダノに就職)

「決まりがあって、本店ではなく、事務センターの方で、コンピーターの仕事を…」

香川銀行で、何があったのだろうか、株主総会後、大林一友会長は代表取締役を退任している。


■ 10年前と変わらない香川銀行の体質
 
先月、本紙に投書が来た。

いつも新聞拝見しております。

香川銀行のみだらな悪女2人です。徳島支店・ヒロセマユミ(仮称)。主人、子供を裏切り、元徳島支店長・香川氏と関係し、昇格したいため不倫・愛人となり…

又、丸亀支店のシマギサトミ(仮称)は、高瀬支店の時から、男好きで誰とでも関係する淫乱…。

徳島支店に問い合わせたところ香川雅俊氏は、前々の支店長で、今は本店の経営改善室長であるという。経営改善室長といえば香川銀行の中枢的な重要な役割で、香川銀行にとって看過できないと判断したので敢えて掲載した。

〈本紙・平成六年九月付〉

三代続いた悪評のトップ

香川銀行は金融界の伏魔殿か

…また、この人は職場不倫の元祖的存在でもある。

昭和四十八年の人事部長当時、可愛らしい女のこを入行させて人事部に配属し、すぐに手をつけたらしい。

その後、このこは良縁を得て結婚し、神戸市に移ったが大林氏は岡山支店長となり(次長は現小川専務)、新幹線で神戸に通って、執拗に関係を迫ったという。

たまりかねた女のこは、当時の山田常務に打ち明けて関係を断ち切ってもらったらしい。自分の地位を利用して不倫を迫るなど、人間として許せることではない。…当時の四国タイムズ写しである。

 

■ 香川銀行小川常務の策謀と暗躍(その6)
    本紙への発砲、井坪の開発許可前に符合
 
 
本紙への発砲が平成九年十一月二十九日。この時期、香川銀行は井坪建設に対して七億の融資をしていたので抜き差しならない状態であった。井坪の開発許可を取得するために、香川銀行は一月、県に対して一三億余りの融資証明も出した。融資証明の期限は三月三一日。明らかに許可を取得するだけの見せ掛けの証明でないか。さらに驚くことは、許可前の井坪建設に一五億の追加融資もしていた。

香川銀行の役員が言った、

「県へ提出した香川銀行の融資証明は、あくまで許可を取得するだけの…」

平成十年三月四日、井坪建設は県から開発許可を取得。

(前号より続く)


 滝川は、当時井坪に相当額の資金を貸し付けており井坪の手形が不渡りなどにより倒産すれば回収は到底できない、折角の許可も取り消されることになる、とにかく自己資金による工事人を見つけるか、土地、許可ぐるみの継承人を作り工事に着手しないと地元との約束もあり大変なことになると考えた。

例の合計二億円については、相手が香川銀行だから何とか解決してくれるだろうと思い、とりあえず井坪の開発許可を生かす方法を模索した。

滝川は井坪に資金需要について聞いた。井坪の説明によると平成十年四月は許可取得についての後始末もあり約六千必要、その後は毎月約八百万位あれば他の営業収益もあることとて手形の不渡りなどは出さずに続けていけるとのことであった。滝川は香川銀行の融資が無い以上、自力救済の他に方法は無いと思った。やむなく井坪に資金協力を約束し今後の方針などにつき協議することになった。井坪は滝川に全面的に委任することを約束し、平成十年四月十日委任状を渡した。

滝川は自らの人脈を動員して売り込みに全力を投入した。以前、香川銀行の小川が売りに行った大本組、東洋建設などの総合建設会社、積水化学、ミサワホームなどの大手住宅メーカーなど十社以上と順次交渉をした。

香川銀行に対しても担保抹消について、より減額を要請した。香川銀行もこれに応じる姿勢を示していた。それぞれの交渉は不況の最中でもあり難航を極めた。価格面はともかく完成後の販売見通しについては各社とも否定的で、いずれも不調に終わった。

滝川はこの件につき平成十二年六月遂に断念した。最終的売り込み価格は担保権者及び井坪の合意により十二億まで下がった。

この様にして二年三ヵ月に及ぶ滝川の懸命な努力はすべて水の泡に帰した。

慢性的不況の中、長期に渉り井坪の支援を続けたことにより莫大なる負債を負った滝川は反省と苦悩、侮恨の中、いかにして再起すべきかを懸命に模索している。

(次号に続く)


■ 高松市、公金詐取のオンパレード
    増田市長、業者寄りの裁量権が多すぎる

 
  その一・「吉祥」の補助金決済が甘い


本年二月、四国労金が高松地検に刑事告訴していた元職員の横領事件について、一日、高松地検特別刑事部は元四国労金職員黒川英二容疑者(45)と、元昭和工業社長新池省三(46)を電子計算機使用詐欺の疑いで逮捕した。

     

 今月一日、高松地検が静かに火蓋を切った。五日、香川県警もこれに続いた。

一日の新池容疑者の逮捕、五日の暴力団若林組松下容疑者の逮捕である。

一見、別々の事件のように見えるが、香川県に巣喰う木村義雄代議士、…、…らが、ドロドロに汚れた地下水脈で、お互いに助け合っているという意味では同根である。

  四国タイムズ三月号に

 「ケァハウス『吉祥』に補助金水増し疑惑 口利きは、木村義雄代議士か(元厚生副大臣)」四国労働金庫は、昨年の二月からの裏金プール問題に続いて、新たに男性職員(黒川)がオンライン端末を不正に操作して同労金から二億近いカネを横領していたことが分かった。

不正に送金した先は、知人の昭和工業(市内西宝町)・新池省三社長で、横領した金は事業資金に使われたようだ。


労働金庫の元職員は、新池社長が借りた約三千万円の連帯保証になっていて「知人の会社が倒産すれば自分が債務を背負うことになるから」と動機を語った。…

 政治力を金の捻出に悪用する国会議員といえば、木村義雄代議士。木村嘉巳県議といえば、…平賀博文副支部長がいた。…なぜか、同年八月一日、社会福祉法人「吉祥」の認可申請を増田高松市長に申請、約二ヵ月後の十月十九日に福祉法人の認可が決定されている。

 法人の認可が決定されると同時に、平成十三年度高松市社会福祉施設等施設整備費等補助金を平成十四年一月三十日に申請している。二ヵ月後の三月二十九日に補助金交付が決定。

これほど見事に段取りよく、国の補助金を引っ張り込んだのは聞いたことがない。…

「口利き屋」木村義雄代議士の存在が気になる。



  その二・排除勧告、荏原製作所を入札指名


高松市の六月議会途中、読者から高松市への抗議の問い合わせがあった。

五月二十日、高松市発注の東部下水処理場水処理施設工事の入札があり、荏原製作所が談合で予算の約95l、3億5千5百95万円で落札した。最低制限価格は2億9千5百万円である。荏原製作所は、今、東京都と裁判中で、公正取引委員会から排除勧告も受けている、もちろん談合である。高知市などは荏原製作所を指名停止にしている。

この情報からすれば、増田高松市長は、公取の排除勧告を無視、東京都と係争中の荏原を入札指名したということになる。

本紙は早速、電話で高知市(管財契約課)に問い合わせたところ、

「荏原製作所は公正取引委員会から排除勧告されてますから、五月十九日から七ヵ月、指名停止にしています」と明確に答えた。

増田高松市長の認識の甘さか、補佐する広瀬、井竿両助役の対応の悪さか。高松市は中核都市で、自治体の中でも特に予算執行についてはハイレベルの判断が求められなければならない。ましてや増田市長は高松食肉センター建設で漁業補償について高裁から5億5千万円の返還請求判決が下され、いま最高裁の判決待ちでないか。

落札された金額が1億5千万円を超える場合は議会の承認なので、高松市議の三笠自民党同志会会長に質したところ、「当局が調べてそれでええ言うのやから、それでええ…」。六月二十五日議会閉会日、荏原製作所を承認した。どこか狂っている。




  その三・清水建設、入札延期後に落札

高松市発注の旧市民会館解体工事の入札が五月二十八日予定されていたが、談合情報のため六月一日に延期された。

落札者は情報どおり、清水建設であった。


高松市はマニュアル通り、形式的に業者から事情聴取をした。

清水建設・鈴木営業部長。

市・談合情報のような事実がありますか?

「聞いていません。談合があったという通知があってびっくりした」

市・他社と打ち合わせした事がありますか?

「いや、していません。談合について思い当たる節はない」。国民の血税が執行される現場である。

そもそも解体工事に、なぜ清水建設のようなゼネコンが入札参加するのか。大手に求められるのは高度な技術、巨額な工事費を必要とするような工事ではないのか。今回の解体は、地上の建物で、周りは隣家や密集したような状況ではないので、地元の解体業者・企業体で十分でないか。

清水建設が、本社への管理費という名目・上納金を納めればそれだけ下請け業者にしわ寄せが来る。

■ 上田氏が高松高検検事長に
 
高松高検検事長に上田広一氏が着任した。

「健全な市民感覚を尊重し、国民、県民の信頼と期待に応える検察を推進していきたい」などと抱負を語った。

03年2月から東京地検検事正を務めていた。松尾検事総長の新体制。大いに期待したい。

■ 農水補助金に巣喰う鶴岡一派
 
農水省の内部告発と思われる封書が届いた。

前略、最近の貴社の活動ぶりをたまたま知る機会を得てびっくりしています。一年前の正確な記事は、これはまことに事実でありどうしていかされなかったのか残念ですね。鶴岡俊彦の存在はあまりにも強烈でそのもたらす腐敗はあまりにも影響が広く深く、この鶴岡グループの根こそぎ粛清なくしては農政の堕落腐敗を止め、日本の農業の再生はないことは…。残念ながら香川県に関係する少なからざる数の人物(真鍋武紀・香川県知事がスポンサー、佐野宏哉が筆頭で…)そもそも世界に恥をさらしたBSE対策の大失策の決定に深く係わっており、鶴岡は最も決定的な場面で当時の責任者・熊沢などから協議を受けている。…

最も許せないのは、鶴岡が一部の最も良識のある技術者研究者の肉骨紛輸入禁止を求める声を無視し、危険を知らせる多くの報告書を相手にせず、鶴岡の長年息の掛かった子分の事務官僚(―高橋中央競馬会理事長、熊沢、赤ボヤなどの歴代担当課長、局長にしてもらった)に命令して実行させてきた。

この連中の罪悪は、狂牛病の原因を作っていながらなおも恥知らずにも補助金詐欺事件に加担していることだ。これだけの筋書きを書いて裏工作をしてから実行できるのは鶴岡一派しかいない。




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