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香 川 興 産 (株)

丸亀・土器
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平成16年6月5日 (土曜日)  第4842号 第3種郵便物認可 (昭和22年8月22日)
発行所  四国タイムズ社
〒761-0104 香川県高松市高松町944-4
電話087-845-6141
編集発行人 川上道大(みちお)
郵便振替 01650-6-25335  

News Index    News Index    News Index    News Index
日本の犯罪捜査元年は香川から
豊島の不法投棄が起因、
利権温床の条件満たす
香川の要職者達、〜疑惑のサークル〜
牛肉偽装事件から合同庁舎建設に関わる疑惑まで
公金を貪る香川の要職者達、
〜喰い物にされた香川県〜

浅田逮捕のルーツは検察裏金作りに繋がる
ドン浅田を支えていたのは
          逢坂元大阪高検検事長
三井元高検部長に懐柔と恫喝

牛肉偽装と検察裏金の意外な接点
捜査検察の精鋭を投入
被害者である全肉連が告訴を見送る
永村元畜産部長、事件での役割
ウィニー事件と国産牛買取り制度の類似点



■ 日本の犯罪捜査元年は香川から
    豊島の不法投棄が起因、利権温床の条件満たす
       
 本紙のこれまでの追及で、徳島県吉野町のJFEエンジニアリングによる高性能ゴミ焼却プラント建設に関わる疑惑対象者が、香川県知事や木村義雄代議士にまで波及していることが判明した。このプラントがまさしく、政・官・業の悪の三位一体の構造によって建設されていることは、誰の目から見ても明らかになってきたが、実はこの疑惑の陰に隠れて、別のもうひとつの大きな疑惑が、高松市内で動いていることが判ってきたのだ。



  香川の要職者達、〜疑惑のサークル〜


 JFEエンジニアリングによるプラント建設疑惑に対しては、本紙既報の通り、最初に事情を察知した徳島県警をはじめ、警視庁捜査二課、果ては東京地検特捜部が事件立件を目指し、事実内容の解明を潜行捜査している。裏付けがおおむね取れ次第、捜査は表向きになっていく手筈になっているのだ。

    

その司直関係者がこういうのである。

 「プラント自体は徳島県だが、この事件は最初の見立て通り、香川県の要職者達が深く関わっているね。疑惑の発祥地点が徳島、というだけで、事件そのものは香川ですよ。行政の長である香川県知事だけでなく、出納長や関係部局の長などもこの事案に深く関わっていることが判明している。目下、その点の裏付けに急いでいるけれど、要するにこの事案は、汚い部分だけ徳島県に押しつけ(※大規模ゴミ処理施設の立地のことを指している。確かに地元住民にしてみればこのような施設が建設されることは、汚く、生活環境を頗る脅かすものである。筆者注)、利権などは全て香川県の要職者連中が吸い取る、という構造になっている。香川県警、民間では各建設会社の四国支店、この四国支店はいずれも徳島なんかではなく香川にある。こういった連中が、徳島事案の中心人物なんだ。
その最たる者が、香川選出の木村(義雄)議員だよ。これがこの事件の最大の特徴であり、この事件の最深層部であることはもう間違いない。
だから、今、このJFEの事件を軸に香川県に各司直の目が集中しているんだ…」。

 

「ところが行政地帯は徳島県であるが、事件を構成している中心人物らは全て香川県にある、ということなのだ。

当該事件を追及している当の本人の一人がこういうとなると、その実感度は非常に高く重い。

同氏はさらに続ける。事件を紐解いていくと、実に奇妙な事態が起きていることに気づかされた。

それは結論から言えば、この事件を構成しているとおぼしき権力者達(あるいは要職者達;筆者注)は、現在、同様に香川県内の大型事案に対しても巨利の裏金を握る作業をしていることが判ったんだ。




  牛肉偽装事件から合同庁舎建設に関わる疑惑まで

幾つか事例を挙げると、今、巷の耳目を集めているハンナンによる輸入牛に関わる補助金詐取事件だね。これは、四国タイムズでも数年前から的確に指摘してきたけれど、知事から始まって日本ハムの元オーナー社長や有力県議、もちろん警察や高松選出の前代議士なんかもしっかり利権の中に入ってカネを掴んでいた。これは、この先近々、公にされることと思われる。知事は危ないね、それに県会議長なんかもズバリ名前が挙がっている。ただ、この問題は先にも言ったように、四国タイムズが、ほぼ全容を書いてきているから、読者はあんまり意外に感じないかもしれないがね(笑)…」。

 確かに、目下世間で騒がれている牛肉偽装の事件は本紙がかなり執拗にしかも数年前から追いかけ記事化している。それがいよいよ事件として表に登場して来るというのだ。

 「牛肉偽装事件と今回のJFE事件とは、そこに蠢く要職者達はほぼ重なるわけだ。この点に是非注目してもらいたいね…」。

 同氏の証言はさらに続く。 
「それから、今度出てきたのは、サンポート高松の隣接地に建設される合同庁舎の件だな。工事名;高松合同A棟建築工事ですよ。この事案では実際、業者間でも色々言われていたから、私たちの方でも独自に潜行捜査をしていたのだが、案の定、香川要職者による談合というか利権蚕食の構図が浮かび上がってきているんだ。結論から言うと、飛んで火に入る夏の虫、密かに網を張っていた甲斐あって、この事案から、これまでの香川の大きな事案に関わって利権を貪ってきた連中を引っ張る糸口にしようかとも思っている。それはどういうことかというと…」。

 こう言って同氏は、幾つかの資料を引っぱり出してきた。 「この合同庁舎は、大成建設、西松建設、それに安藤建設が落札している。その金額が、41億2千万円。いいですか?この工事の当初取り決められていた予定価格は、56億6千8百万円で、調査基準価格が、48億1千7百80万円なんです。落札価格はご覧の通り、これらの基準よりも絶対的に低いんです。予定価格の73%なんだよ。こんなデタラメな数字を出して工事を行わせる事例は全国どこを探してもどこにもないんです。本当に香川オンリー。これ、どういうことかお判りですか?

 これが香川要職者達によるあからさまな利権の貪喰なんだよ。落札したJVの面子をよく見てくれ。これは大成(建設)以外、JFE事案と同じでしょう? これはズバリ、JFE事件とはコインの表裏の事案であることが判る。JFEで裏金を受けた連中は、同様にこの合同庁舎建設でも業者からの裏金を受け取る構図が出来上がって入るんです。詳しく言うとですね、こういうことになる…」。

 と言って、同氏は細かな講釈をはじめた。ここにその全てを記すスペースはない。筆者が全責任をもって、同氏の言うところを解説してみよう。



  公金を貪る香川の要職者達、〜喰い物にされた香川県〜

 
本紙既報の通り、JFE事件においては、当該のJFEエンジニアリングがプラントを納入するほか、基礎の部分を、西松建設、安藤建設、東亜建設工業が担うこととなっている。合同庁舎は、そのうち西松、安藤がソックリ受けている。これだけでも疑惑だが、それだけではない。こんな密約が水面下で交わされていたのだ。

       

 JFE事件の元請は文字通りJFEエンジニアリングだった。しかし、その実、この事件では、当初、大成建設が建設側の元請になる予定だったのだ。これは非常に重要な予定なのである。ここであるからくりが行われた。そのからくりの絵を描き、さらに実行に移したのは、これまで書いてきたように、香川の要職者達である。

そしてそのからくりというのは、
@ふたつの大きな公共工事をJFEエンジニアリングと大成建設が分け合う(両者が均等に仕事を取ることとする)、
Aぶら下がる下請け業者を同じにして両工事から発生する利益のうち一部を均等に拠出させ、要職者達に渡す、
B予定価格などは全く無視の低廉価格で必ず落札させる、この三点であった。

 そして、このからくりは実行された。

 全て香川の要職者が巨利を得ていった。知事から関係部局の長、代議士、警察、それに地元香川銀行には同工事における孫請け、またその下の下請け業者への融資などという大いなる産物がもたらされた。全てがシナリオ通りの進行なのである。その影には、知事に連なる中央官界の大物や国会議員、その外、癒着企業に対する便宜、果ては、地元暴力団(言うまでもなく若林組)に対するおっぴらな利益供与(※これは、実にうまく考えられていた。というのもこの便宜供与は、工事の警備や道路工事の警備という形で遂行されたのだ! これでは誰も文句は付けられない)などという事案まで介在していたのだ!

 最後に先の捜査関係者がハッキリ言った。

 「これらの事案で香川の病巣は全部取り除こうと思っている。これは、中央の意向ですよ。それは、四国タイムズの思いと同様じゃないかな…」。

 こう付け加えて同氏は話を締めた。香川が置かれた状況は、これら確実な事案によって確実に動き始めている。



■ 浅田逮捕のルーツは検察裏金作りに繋がる
    ドン浅田を支えていたのは逢坂元大阪高検検事長
                         
三井元高検部長に懐柔と恫喝
  牛肉偽装と検察裏金の意外な接点

「風が吹けば桶屋が儲かる」。

めぐりめぐって思いがけない結果になる、という意味である。

     

牛肉偽装事件でハンナングループ浅田会長が逮捕されたことは、逢坂貞夫・元大阪高検検事長、現在の弁護士にとって思いがけない結果になったのではないだろうか。

本紙が加納駿亮・元大阪地検検事正を検察裏金作りで虚偽公文書作成、詐欺罪で告発した。これが「風」である。

小泉総理と原田検事総長との密約。加納福岡高検検事長誕生。逢坂弁護士による三井環大阪高検部長への懐柔と恫喝。三井元部長逮捕。カワイ虚偽表示事件。牛肉偽装公金詐取事件。逢坂弁護士が顧問格をしている浅田満容疑者が、牛肉偽装の詐欺・補助金適正化法違反容疑で逮捕された。結局、浅田逮捕が「桶屋が儲かる」ということになるのだろうか。

本紙川上が検察の裏金作りを知ったのは平成十二年七月。香川県でカワイの虚偽表示が農水省中四国農政局に通報されたのも同年七月である。

その頃、検察OBの一部で構成された、いわゆる関西検察の逢坂グループは、加納氏を検事長に就任させる必要があった。なぜなら逢坂・黒田弁護士グループの勢力を温存できるからで、時期からして浅田満氏を支えるためにも関西検察のエースである加納氏の現役検事長としての肩書きをどうしても必要としたのかも知れぬ。



  捜査検察の精鋭を投入


「大阪地検レベルの話じゃない。最高検の意思が今回は働いている。牛肉偽装工作が全国的に行われているため、名古屋地検特捜部や東京地検特捜部といった捜査検察の精鋭が、今回の捜査に加わっている」

これは日本の検察が、「詐欺してください」と言わんばかりのずさんな「国産牛肉買い上げ制度」を「政官」がつくり、三〇〇億円を投入、やがてその焼却を決定したことで、証拠となる牛肉が煙となって消えてしまったという前代未聞の犯罪を、雪印食品、日本ハム、そしてハンナングループと続いた業者サイドから体制側=「政官」にまで伸ばす意思を固めたことを意味する。

     

それは、浅田容疑者を「ドン」たらしめていた構造の解明でもある。

「府警と検察だけでなく、国税当局もタブーだった『ハンナンマネー』を徹底調査するでしょう。その際、巷で噂される山口組最高幹部との関係や複雑な食肉流通など、これまで手をつけられなかった闇の部分が洗われます。

暴力団、府政・府警などの浅田シンパへの波及は、『政官ルート』とは別に進行することになります」(捜査関係者)。

 「国家の意思」を感じさせる捜査だが、指揮を執る佐渡賢一・大阪地検検事正には、中途半端に事件を終結させたのでは、着手した意味がないという思いがある。

「浅田容疑者が『タブー』だった理由のひとつに、関西検察の大物OBをしっかりと押さえていたという事情がある。

元大阪高検検事長の逢坂貞夫弁護士や『特捜検事』として数々の事件を手がけた黒田修一弁護士などが、OBや現役人脈を駆使して浅田容疑者をガードしていた。

そこに東京検察のエースである佐渡検事正が乗り込み、府警の尻を叩く形で捜査着手させた。最高検の後押しもある。彼は関西の宿痾(長く治らない病気)を断ち切る覚悟で臨んでいるようです」

(月刊ベルダ6月号)



  被害者である全肉連が告訴を見送る

 国の国産牛肉買い上げ事業を巡る牛肉偽装事件で、浅田満被告が副会長を務める「大阪府食肉事業協同組合連合会」(府肉連)から肉の買い上げ金など約9億6000万円を詐取された立場の「全国食肉事業協同組合連合会」(全肉連)は先月二十六日、役員会を開き、大阪府警から要請されている浅田被告への刑事告訴を引き続き見送ることを決めた。

決めたというより、決めざるを得なかったと言うのが正しいのであるまいか。

なぜなら、共同正犯である当時全肉連会長の日本ハム大社義則会長らが、助成金を詐欺しやすいような制度にと共に作った経緯が浮かび上がるからである。

 日本経済の中枢を担う食肉業界が改革できるチャンスではないか。刑事告訴を見送ると言うことは、懲りもせずに今後もスキあらば税金を、鶴岡元農水事務次官や真鍋香川県知事のアドバイスを受けながら、また後輩の農水省永村武美・元畜産部長らを取り込んで繰り返すと言うことになりはしないのか。

その心配は無用であった。

今回の捜査は本気なのである。

「浅田容疑者 関連5業者分に偽装肉 きょう3度目逮捕

申請ほとんど不正」(産経新聞5月28日付)という記事の下段に、

「豚肉関税逃れ 日本ハム子会社部長逮捕 兵庫県警 脱税1億円以上」

食肉最大手「日本ハム」(大阪市)の100%子会社「南日本ハム」が豚肉の輸入価格を虚偽申告して関税を免れたとされる事件で、兵庫県警生活経済課と神戸税関などは二十七日、関税法違反(関税ほ脱)の疑いで、同社食肉部長、井上和彦容疑者を逮捕した。同社は昨年五月までの約二年間で十九回にわたり、計約六百十dの豚肉を輸入。脱税総額は一億円以上にのぼり、不正豚肉の一部は、日本ハムグループにも流れていたとみられる。

…日本ハム大社社長の涙の会見はついこの間の話ではないか。膿をすべて出し切る覚悟で改革に取り組まなければ、同じような事件が何度も起き、結果的に食肉業界のため、日本ハムのため、なによりも消費者のためにならないということである。

まして国民の税金を不正に喰らおうなど考えてはならない。大社義則・元日本ハム会長は郷土香川が自慢にしたい成功者であり、本紙川上の高松高校の大先輩である。日本経済や全国食肉事業に最後のご奉公をするつもりで、捜査関係者に対して最大限の協力をしてもらいたいものである。



  永村元畜産部長、事件での役割

 永村武美・元畜産部長の浅田ハンナン会長への配慮は、結局、鶴岡、大社、真鍋への配慮でもあった。警戒心の強い官僚・永村氏が浅田氏との付き合いで大胆になれたのは、農水省事務次官まで務めた鶴岡氏、同省審議官も務めた真鍋氏や大社会長が関与していたからこそではないのか。結局事件の真相を解明するためには香川を避けて通れないのである。

二〇〇一年十月二十六日に公表された事業の実施要綱には「事業の一部を農畜産業振興事業団理事長が適当と認められる団体に委託して行うことができる」との条項が盛り込まれ、全同食は実施主体の全国食肉事業協同組合連合会(全肉連)から委託を受ける形で買取り側となった。

浅田被疑者は要綱公表前に永村元畜産部長らに全同食自体が実施主体となることを求めたが、大社会長の全肉連にすでに委託していたので認めず、食肉鶏卵課が考えたことにして委託制度を取り入れた。



■ ウィニー事件と国産牛買取り制度の類似点
 
朝日新聞の5月29日付に

ウィニー事件について、園田寿・甲南大学法科大学院教授が、「処罰は悪意ある使用者を」という見出しで、

…幇助が成立するには確定的な故意の存在を必要とすべきだ、…確かに従来の判例では、幇助の成立には、犯罪行為をした者(正犯)の犯行を容易にする行為であれば足り、その手段方法は限定されない。正犯に気づかれずに援助する場合も幇助となり、正犯を具体的に認識する必要もない。…という内容が載っていた。

ファイル共有ソフトの開発者が、違法コピーを手助けして逮捕されたことについて書かれたものであるが、狂牛病問題で国産牛の買取り制度を開発した関係者、すなわち鶴岡、真鍋、大社、浅田、鈴木、農林省の永村武美元畜産部長らがそれに該当するのではなかろうか。

正犯が浅田満氏率いるハンナンや大社氏の日本ハムグループであるならば、少なくとも鈴木宗男・鶴岡・真鍋知事は幇助罪が成立するのではないか。

もし浅田満被疑者の事件とは関係がないのであれば、食肉業界刷新のためにも積極的に捜査に協力すべきで、ましてや形式上被害者である全肉連が告訴を渋るということであれば正犯や幇助を認めたと思われても仕方がない。

ここで勘違いしてはならないのは、本当の被害者は、納税者である国民だということである。



■ 香川県警の捜査放棄と冤罪捜査(その15)
    若林組・広沢調達の拳銃、親和会の報復に使用

  マンガにもならない捜査放棄の現状

 昨年の六月四日に発生した安西氏への鉄パイプ襲撃事件から一年が経った。警察からは何一つ捜査進展の話も聞かない。そればかりか翌日続けて市田が若林組川井本部長から木刀で襲われていたのを目撃した高松北署暴力対策室井上係長の警察車両が川井の木刀によってボコボコに損壊された。すぐ後ろで待機していた同じく警備課の柏原係長も井上係長の車両が木刀で叩かれるのを黙ってみていたという。
その後損壊された車両は事故隠ぺいのため井上係長によって秘密裏に修理された。

損壊された事が見た目にわからないくらい直ったので、井上係長は柏原係長に「どうや、分からんやろ」と自慢したというから、腐敗度は相当のものである。

これなどは正に捜査放棄ではないのか。

本紙は香川県警覚醒のため敢えて井上警部補の告発該当罪名を現在の県警本部幹部に聞いてみた。

「その状況からすれば、犯人隠避に該当する」と明確に答えた。

犯人である若林組川井本部長は、本紙川上一家を襲撃した車両窃盗罪で八ヵ月の刑期を終え、六月三日早朝六時に高松刑務所を出所した。

香川県民の代弁をして本紙は言いたい、「もうここらで、いい加減、本来の香川県警であった頼もしい姿を見たいものである」。

四月に発足した組織犯罪対策課の参考になればと記載する。

平成九年、本紙川上宅に若林組の広沢こと黄津一の立案総指揮した発砲事件があった。

その事件解決を香川県警に迫った時、「若林組を詰めろと言うても、高松では親和会とのバランスがある」と言われたことを思い出した。


残念な日本興亜からの電話

二日に日本興亜の総務担当責任者である加藤氏から電話があった。

「四国タイムズから申し出ていた内容はよく分かりましたから、支店長との面談はする必要がないので…」

「はい、分かりました」

と本紙川上は応えた。

 先月本紙五月号で、日本興亜損保の代理店に岡根正則こと、岡田一彌(日本士道会相談役、若林組組員)が登録され営業していることについて、支店長に面談を申し出ていたことへの返答である。

上場企業で、信用を最も重んじなければならない企業がこの状態である。危機管理が全くない、いや管理というより危機を感じる感性そのものがないようである。情報提供者の申し出を面談することもなく断る。本紙が申し出たのは日本興亜を守るというより、日本興亜損保代理店という看板を掲げている岡根こと、暴力団右翼名・岡田一彌に、何も知らない県民が騙され事件に巻き込まれることを避けるために申し出ているのである。 日本興亜損保の顧問という警察OBが報告した内容が、岡根正則は四国タイムズが掲載したような暴力団として香川県警には登録していない、安心して代理店を任してもかまわない、という報告を真に受けてこと済まそうとするところに日本企業の甘さがある。本紙はこれ以上四国支店を相手にせず、本店と監督官庁である金融庁に警鐘を鳴らすだけである。

岡根正則こと岡田一彌と四国タイムズとの関わり

平成九年十一月二十九日に発生した本紙への発砲事件の直前に発行された「新生」という新生同志連合が編集した機関紙がここにある。

この「新生同志連合」の名付け親は、昨年四月三日に亡くなった山口組直参若林組若林ワ組長。そして機関紙の編集発行人である人物が、本紙が指摘している岡田一彌こと本名・岡根正則でないか。

岡田一彌が編集発行した「新生」の内容について触れてみる。

「…しかるに我らを根拠無き謀りごとで攻撃することは陛下に対して弓を引く逆賊である。よって汝等は国家転覆を企む獅子身中の虫と見た!」

読んでいるとアタマがおかしくなる。これによると、四国タイムズは逆賊ということだ。

また、「ハイエナごとき四国タイムズの輩では相手不足ではあるが、これも民のため、もはや毅然たる行動で封殺する。時を待ち続けていた魂の牙は汝等の邪心を見事打ち抜いてくれよう」

何のことか分からぬが、思い上がってしまっているのではないか。

四国タイムズをむやみやたらに攻撃する一方、香川銀行を擁護し、銀行犯罪を暴露するなら、百十四銀行をやれとそそのかしている。

なお、「四国タイムズはもはや自ら一家心中するしかあるまい」と結んでいるのは、いくらなんでもひど過ぎる。許せない。

平成9年11月5日号四国タイムズの記事である。

同月29日夜、本紙川上宅に四発の銃弾が撃ち込まれた。それも息子の勉強机前に二発、家族が団欒している居間に二発である。

銃撃直前にばらまかれた新生同志連合と銃撃犯が同じ若林組関係者であることは一目瞭然。

山口組本部も、岡田一彌こと岡根正則が組員に相応しいかどうか検討すべきではないだろうか。

本紙先月号で「二代目若林組の内幕」という見出しに、

篠原組長の舎弟であり日本士道会会長でもある松下や、相談役である岡田が、若林組が殺そうと予定していた元日本士道会の十河氏に、狙われていることを事前に打ち明けたことを記事にした。その後詳しく分かったので公表する。

▽十河「お前、そんなこと言うたら、親を売ったことになるぞ」

▼松下「ウチの親分(二代目)や森の若頭や、ワシの口でどないでもなる。心配せんでええ」

▽十河「お前、アホか、ヤクザの掟や言うたら、そんなもんやない。もう二度と電話せんといてくれ」。

今度は岡根からの電話、

▽十河「そんなこと言いよったら処分されるぞ」

▼岡根「松下の口車には、親分も森もコロッと騙されるワイ。お前も知っとるやろ、松のウソ八百の口の上手いことは…」

▽十河「そんなこと通る訳がない。もう電話せんといて…」

これが実態である。

山口組は田岡三代目組長時代に作成した「山口組綱領」の精神に立ち戻り、香川の再編を行うべきではないだろうか。本紙は要らぬ心配をしてしまったようだが許してもらいたい。

本名と暴力団名の区別、広沢

が伝授か

日本興亜損保と岡田(岡根正則)、香川トヨタと広沢(黄津一)。

法律で許されるなら、こんな上手い手はない。

本名は一般市民に紛れて、日本興亜損保や香川トヨタの肩書きで、不法行為は別名の暴力団名で、果たして今後も日本で通用するのだろうか。

広沢、親和会への報復指揮

東京で千万円を出して拳銃十丁と、真鋳と鉛の弾を仕入れてきた。それが親和会の報復に使われた。

当時の篠原幹部は襲撃前、陣頭指揮をしていた広沢に、

「オジキ、弾は真鋳ですか鉛ですか?」と指示を仰いだ。

「鉛で殺(ヤ)れ」

広沢は襲撃中、逃走用の身支度をし、この襲撃が失敗した場合には韓国へ逃亡する手はずであったようだ。

後日広沢は、

「鉛で良かった、真鋳なら死んどったが」と若い組員に武勇伝のように自慢話で語っている。



■ 香川銀行小川常務の策謀と暗躍(その5)
    三日の初公判、2億の返還請求反論できず
 
香川銀行は、14年ぶりの増収増益で不良債権処理額が大幅に減ったと公表した。それなら井坪建設がらみの問題、すなわち滝川誠一氏が高松地裁に提訴している二億の返還請求については速やかに処理すべきである。

来年四月からは銀行が破綻した場合、預金者には千万円を限度に払い戻ししないペイオフが施行される。今後銀行が生き残っていくには、反論できないような問題は、大局的に処理すべきである。

前号から続く

井坪建設は不渡りも出していない、利息も払っとる、何のことか判らん、滝川さん香川銀行へ一緒に行って下さいと井坪は言った。

滝川はびっくりして、井坪と共に香川銀行本店に行き、斎藤に説明を求めた。井坪建設に対する融資打ち切りの件はともかく、前述の合計一億5000万円及び朴さんが所有している井坪建設の手形五千万円に対する裏書の件について、どう処理してくれるのか期日までに支払ってくれと詰め寄った。

斎藤は小川の口利きで井坪が福井から融資を受けていたこと、滝川が小川に頼まれて朴さん所有の手形に裏書したことなどすべて知っていた。特に同年二月十六日、二月十九日の合計一億五千万円についてはその経緯、金の行方(百十四銀行にいくら、香川銀行本店にいくら)ということも全部知っていた。滝川は斎藤に対し合計二億のこの金は井坪には全く関係なし、期日までに必ず払ってくれと要請し、その日は帰った。井坪は動転しており頭を冷やして出直すと言って滝川と共に香川銀行を出た。

二、三日後、滝川は井坪と共に香川銀行本店で斎藤と話し合った。斎藤は井坪に対する融資を打ち切る件については許可取得なため必要であるため、融資証明を出した。許可がおりたので井坪は自己責任で工事をしたらよい、とにかく井坪に対してこれ以上融資は一切できないと木で鼻をくくったような態度であった。

井坪は許可取得まで、県、町、地元、関係団体などとの会合には必ず小川常務が出席して、井坪についてはいかなる事があっても香川銀行が造成完成後の販売まで全面的に責任を持って支援すると表明し、そのこともあって必要な同意書が取得できた。今になって融資打ち切りとはどういう理由かと食い下がっていた。  斎藤は井坪に今後の融資はどう言われても出来ない、香川銀行は他の事で出来るだけ協力するなどと言っていた。

斎藤は、滝川が小川との確約の基に実行した合計二億の件については、既にことごとく知っており考慮中であるという。

小川常務は、香川銀行の上層部から井坪の件については今後タッチするなと言われていると言いながら、毎晩滝川に電話してきた。何の権限もないと言いつつ、井坪の許可区域に設定している香川銀行の担保権を大幅に減額する、例の一億五千万円はその上で、さらに減額する。朴さんの裏書手形については香川銀行が責任を持つと言ったが具体的な方法については未だ考えていないと言う。とにかく滝川さんの方で、井坪が許可を取った開発を何とか進めてくれないかと言っていた。小川が具体的なことは斎藤と話してくれと言うので斎藤の考えを聞いてみた。斎藤は許可区域の土地に設定している香川銀行の担保権は七億で抹消する、例の一億五千万円は七億から差っ引く。すなわち五億五千万円で抹消するという具体案を出してきた。先順位が二件で合計七億三千万円あり、合計十五億程度で売れれば、例の一億五千万と朴さんの手形は処理できる。

しかし井坪の同意もいる。他にも井坪は香川銀行に担保を入れている物件もあり井坪と総合的に相談することにした。滝川は斎藤にその条件で動いてみるが、専門外のことで自信がない、不成功の時は、例の合計二億円は香川銀行が責任を持って支払ってくれと言った。(次号に続く)。



■ 木村代議士、ヒモ的存在から守銭奴に変貌
      西村良一公設秘書も口利きアルバイトか
 
本紙五月号の反響が凄まじい。木村義雄代議士が鳴りを潜めているという情報が伝わってくる。

嵐の前の静けさだろうか。

女性からのカネを当てにして生きていくのをヒモとも言われる。

ひも(紐)を辞書で引くと、@ものを結わえたり束ねるために使う細長いもの。Aに背後で操っている人。とくに、女性を働かせてかねをみつがせる男、とある。

もちろん本紙が木村代議士に当てはめて使っているのはAの方である。ただ背後で操るということではなく、女性からのかねを貢がせる、という意味に重きをおいている。

二十年ほど前になるだろうか、県選出の代議士で今は亡き、福家俊一議員の秘書をしていた息子シュウちゃんと、木村武千代議員の秘書をしていた木村義雄代議士は同じような年代であった。

二人はよく一緒に城東町にある風俗店、今で言うソープランドに通っていた。

シュウちゃんが、当時の木村義雄秘書に聞いた。

「なんでお前、女買うなら嫁もらわんのか…」

「なんで言うても…、俺や、結婚するならカネと票を背負ってくる女でないと、絶対結婚せん。結婚ゆうたら、ただ女と○○○○するだけではないが」

本紙川上はシュウちゃんから直接聞いた。木村義雄議員が三十代に吐いた言葉に、現在の木村義雄代議士の正体が含まれているようでならない。

「そごう」は母方のスポンサーで、「幸福銀行」は妻方のスポンサーであった。

過去形で書いたのは、両スポンサーとも破綻したからである。

「ヒモ的存在から守銭奴に変貌」と見出ししたのもそういう意味で、木村代議士が守銭奴に変貌する素地は昔からあったと言わざるを得ない。

票集めについて、こんな凄まじい話もある。

選挙地盤に裏社会の票も。

政治家としてなかなか手のつけにくい票である。木村代議士は、この点についてさすがと言わざるを得ない。

徳島の山口組直参組長が香川の山口組若林組に召集を掛け、徳島県で木村議員の選挙決起大会をした。

いま捜査が進められているという徳島県吉野町のゴミ焼却プラント建設に木村代議士が一枚噛んだのも、案外そういう裏社会との繋がりも影響しているのかもしれない。



  第二公設秘書、代議士を見習って口利き練習

木村代議士の第二公設秘書である西村良一氏が、柔道整復師会や歯科医師会からいとも簡単に現金を集金するという。

「いま、歯科医師会から三百万円もろてきた」

と言って自慢げに現金を見せびらかす癖というか性格であるようだ。

公設秘書であることをなんと心得ているのだろうか。似た者夫婦とはよく言ったものであるが、代議士と秘書とが競うように賄賂や口利き料を取って政治の舞台を汚染させるとなれば笑って済ませるわけにはいかない。

こんな話もある。

大学受験に推薦させるとして、親から八百万円を工作資金として受け取った。しかし発表では不合格になった。親が西村秘書に工作資金を返さないのなら木村義雄代議士に返してもらう、と言ったから西村はたまらない。

翌日、八百万円を返還して胸をなでおろしたという。また長尾町であった職員採用については次号。




  浅田被疑者から藤本元議員への裏金は一億

大手新聞で浅田ハンナングループが政治家に献金した額などを公表した。それによると香川の藤本元議員は橋本元総理と同じく五百万円で最高位である。

しかし実際に浅田被疑者が藤本後援会に提供した選挙資金は一億円であったようだ。小渕政権で官房副長官を務めていた藤本氏が落選した後、香川県食肉事業協同組合連合会・長谷芳文会長や日本ハム大社元会長の金庫番である野ノ瀬氏が述懐していたから金額については一億円が正しいようだ。そのカネはどこへ消えたのか。

浅田満被疑者が藤本元代議士に提供した選挙資金を、選挙管理委員会に報告なしで秘書連中が猫ババしたとなると、果たして、そのカネの扱いはどうなるのだろう?



  県警の刑事部長が天下る大成の横暴

 四月、広島市発注の工事に絡み、大成建設広島支店の元現場代理人と関西支店広島土木部作業所長が詐欺の疑いで広島県警に逮捕された。このことで香川県は大成建設に今月二日から三ヵ月間指名停止を言い渡した。県内七市も県と同様の措置を取る。

指名停止して一週間も経たない七日、大成建設・西松建設・安藤建設JVの合同庁舎A棟の起工式が行われた。

発注者は国交省四国整備局である。主だった出席者は、四国地方整備局長・南部隆秋、香川県知事・真鍋武紀、香川県議会議長・増田稔、大成建設副社長・本田泰三…。

隣のシンボルタワーは、本紙の官製談合追放キャンペーンが功を奏して、棚からボタ餅式に大成建設グループが元請となった。

しかし高額な管理費を差っぴいた残りの予算で工事をするため、大成建設の子会社でさえ逃げ出す下請け額であった。

当初から下請けへの支払いがギクシャクし、工事は完成したものの支払いが滞り、中にはそのため倒産した会社まである。大藪ガラスなどはその犠牲者ではなかろうか。

大成の下請け泣かせはこうだ。下請けなどを決める現場所長を東京から出向させ、叩いて契約する。その後金額のことについては曖昧にして工事量を追加する。竣工させた後、加藤現場所長は東京に帰る。下請けは回収が出来ないままであったから中には大成建設が残額を支払わないのであれば鍵などを引き渡さないという会社まであらわれた。

このような状況のため死亡事故はなかったものの怪我などは頻繁にあったようだ。



■ 小早川弁護士の懲戒請求、日弁連に
 

香川県弁護士会から「被請求人を懲戒しないことを相当とする」という議決に対して、
先月二十六日、日本弁護士連合会に異議申出書を提出した。

請求人は、冤罪被害者である近藤秀三郎氏と本紙川上道大の連名で、被請求人は小早川龍司弁護人である。

異議申し出の理由

1、原審において被請求人が警察官面前調書について証拠開示請求を行わなかったことは当事者間に争いがないとして、被請求人が証拠開示をしなかった理由付けについていろいろ述べている。

請求人近藤は控訴審において選任した大錦義昭、原田紀敏両弁護人に対して小早川弁護人が警察官調書の開示請求をしてくれない旨話すと、同弁護人は直ちに証拠開示請求を行い、裁判所は控訴審において初めて開示勧告をし、真部廣司や富田文男に対する供述調書、警察官の捜査報告書ら15通の開示が検察官からなされた。

仮に原審において警察官調書の開示請求がなされておれば同決定において認定をしている通り「事件関係者らの捜査段階の供述に変遷がある可能性が初めて認められ、証拠開示の必要性が具体化したために控訴審において証拠開示がなされており…」としているが原審においてはこれらの調書が開示されていなかったためこれらの調書の内容を前提にした証人尋問をすることが全く不可能であったので、請求人近藤の防御権の行使が著しく制限されたものである。

いくら控訴審においてこれらの調書が開示されたからといっても、原審において証人尋問が有効適切に行使されなかった事実にはかわりがないのであって、これらの事実のもとに原審決定がなされたものである。

刑務所に拘留中であった請求人近藤は、原審段階で小早川被請求人に、他に二人ほどの弁護人を追加して、弁護団を編成してほしいと申し出たが、「この内容であれば、僕一人で大丈夫、負けるはずがない」と言いはり、請求人の申し出を無視して原審を終了させた。司法改革の一助例に。



■ 焦り始めた犯人の動き
 
  日本士道会を安西前会長と共に退会していた十河氏所有の街宣車が先月二十七日、損壊された。

被害は車のドアを開けるために壊された窓と、中に掲示していた新生同志連合の綱領がなくなっていた。

この新生同志連合の綱領は若林組先代組長が名付けの親である。

現場検証した捜査員いわく、

「綱領を取り返すために窓を壊した、これで犯人らはハッキリした」




■ 国交省四国整備、受け取り拒絶
 

本紙は公的立場の人たちに情報提供することで、社会のお役に立ちたいと願っている新聞である。10年以上本紙は問題の多い、建設省、引き続き国交省四国整備局に四国タイムズを送り続けている。

残念なことに毎回、総務課長から四国タイムズを束ねて封筒で送り返してくる。

二、三ヵ月前、本紙の愚痴を聞いて真鍋賢二代議士が南部局長に本紙に目を通すことを勧めた。応えは断りであった。






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